「Macで音楽クラブ 2019年5月定例会」のレポートです。
開催日時:2019年5月6日(土)15:00~18:00
開催場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店
参加人数:11名(見学1名含む)

■会長・副会長の選出

2年に一回の会長・副会長の選出となりました。
オヤマさんに選挙管理をしていただき、メーリングリスト上での立候補・推薦を募りました。

新副会長の須藤さん。

同じく、新副会長の仁井田さん。

■会長・副会長の選出

2年に一回の会長・副会長の選出となりました。
オヤマさんに選挙管理をしていただき、メーリングリスト上での立候補・推薦を募りました。

新副会長の須藤さん。

同じく、新副会長の仁井田さん。
新会長は小林さんに決まりました。よろしくお願いします。
今期のやりたい事など、アイディアを募りました。
今期のやりたい事など、アイディアを募りました。
易しいLogicの手順、キーボードが無いので用意して(笹川)
合宿 山梨あたりでも ブランチのメンバーも(仁井田、橘)
セミナー(オヤマ)
昔のイベントでは、CD-ROMにMP3を貼り付けて売っていた事も(あらせ)
昔のイベントでは、CD-ROMにMP3を貼り付けて売っていた事も(あらせ)
メーリングリストで記録を残したやり取り(須藤)
あらせさんの使い方では、8chあれば十分。曲作り、鍵盤の練習にと活躍しています。
手順としては、歌詞を作りコードを紙に書きます。
iPhoneで、歌を直に録音しておきます。ギターの弾き語りで、記憶にとどめておく為です。

コードをBand-in-a-Boxで入力して、オケを作成。
リアルオーディオではなく、MIDIモードにします。パートごとに持っていく為です。
Logic Pro Xに出来たで取り込み、アレンジしていきます。
編集では、アコギ、エレキ、ボーカルを追加。
あらせさんは音の定位について苦手としています。ライブハウスやステージ場で、バンドメンバーの並びを考えながらパン振りを考えると良いというアイディアを受けました。
エフェクターの使い方も。プラグインには音像や定位を見られるものもあります。
■エフェクトプラグインの紹介(須藤)

▼PULSAR Echorec

ビンテージエフェクター、Binsonのエコー・ディレイユニットを模したエフェクタープラグイン。
ターンテーブルをいじるとピッチが変わります。価格は70ユーロほど。
特長として、テープエコーと違ってちょっと浮いているので劣化がしない(実機)。
▼Waves Abbey Road Reverb Plates

■エフェクトプラグインの紹介(須藤)

▼PULSAR Echorec

ビンテージエフェクター、Binsonのエコー・ディレイユニットを模したエフェクタープラグイン。
ターンテーブルをいじるとピッチが変わります。価格は70ユーロほど。
特長として、テープエコーと違ってちょっと浮いているので劣化がしない(実機)。
▼Waves Abbey Road Reverb Plates


ヴァイナル・カッティング・マシンをプラグインとして再現。
アナログレコード特有のノイズなどがプラグインを挿した状態で入っているので、雰囲気作りに有効です。
カートリッジを変える事が出来ます。昔のレコーディング風な音に、モダンな音をわざと劣化させるのに有効です。
他に、Kramer Master Tape、iZotope Neutronなどを紹介。
2019年6月の定例会は6月1日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。
随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
