Macで音楽クラブ

MacやiPhoneなどのApple製品と共に音楽を楽しみませんか? 10年以上の活動実績があり、初心者からプロの方まで積極的に情報交換を行っています。

カテゴリ: 定例会

「Macで音楽クラブ 2017年12月定例会」のレポートです。

開催日時:2017年12月2日(土)15:00~18:00
参加人数:12名(見学 フォーカルポイント株式会社 石川様)

IMG_2034



AUGM北九州2017

no title
(Macで音楽クラブのブース。写真左の須藤さんがWaves NXのデモを行っていました)

[北九州マックユーザーグループ]が主催する「AUGM北九州2017」が2017年11月25日(土)12:00〜18:00に北九州市立商工貿易会館 2F 多目的ホールで開催されました。

Macで音楽クラブはプレゼンタイム一番手として、活動紹介並びにSample Modelingの物理モデリング音源を使用した演奏デモ、さらにiPhoneを使いライブで着信音を作成するというデモを行いました。

IMG_1930

その様子をビデオに収録していたので、映像を流しながら手順の解説をしました。

末松さんのSample Modelingを使った演奏デモについては、[以前の定例会でご紹介した手順]が参考になります。

芝さんが行った着信音のデモは「オープニング」というタイトルでiPhoneなどにデフォルトで入っているものを使用しました。AUのコマーシャルでも流れていた有名なものですね。

この着信音は鳴らすことは簡単なのですが、ファイルとしてGarageBandに取り込むのに工夫が必要になります。

IMG_1938

まず、コントロールセンターに画面収録ボタンを追加し、ビデオとしてオープニング曲を映像で撮ります。こうする事でカメラロールに取り込まれます。

IMG_1949

次にVideo to Audioというアプリを使用して、その映像から曲を抜き出します。m4aに変換した後、Open InでこのiPad内→GarageBand→GarageBand File Transferというフォルダ内に追加します。

IMG_1958

GarageBandのファイル項目に取り込まれた音声が出てきますので、ドラッグ&ドロップで指定のトラックに置きます。無音部分をカットして調整すれば完了です。

IMG_1964

曲のアレンジをした後、My Songに戻り曲ファイルを長押しするとサブメニューが出てきますので、「共有」より曲を送信する画面が出てきます。ここから着信音として書き出しを行うことで使えるようになります。

ちなみに着信音を削除する場合も、この画面の編集より行うことになります。分かりづらいので覚えておきましょう。

IMG_1971

その他にiOS11のカメラアプリを使ってQRコードを読み、当ページを紹介する予定でした。中国ではQRコードが流行っているそうですね。



■「オープニング」のアレンジ紹介その1 KORG Gadget(ノグチ)

IMG_1972

AUGM北九州では時間の都合でご紹介できなかった「オープニング」アレンジ曲の紹介を行いました。

IMG_1976

一つ目は[KORG Gadget]で作った、テクノ調のものです(曲については後日掲載を考えています)。
フレーズはそのままに、原曲をオーディオで収録せずにMIDIで打ち込んで再現しています。そこにリズム、ベース、シンセなどを加えています。

原曲ですが、もともとリズムの取り方に2種類あるようで話題になっていました。1つは頭から取ったもの、2つ目は半拍遅らせて後ろのリズムに合わせたものです。

この曲では1つ目の方で作っています。そのため、2小節目で裏にくる部分を強調するためシンバルをいれて取りやすくしています。

IMG_1981

[KORG Gadget]が3.5になり、新たにシンセ2つとエフェクターが搭載されました。今回は買っていませんでしたのでデモの紹介になりましたが、この[DOTEC-AUDIO DeeMax]というマキシマイザーが好評のようです。

IMG_1983

K2さんによると、Mac版のKORG Gadgetでは無償アップデートされ搭載されているのですが、Gadget音源がAudioUnitsプラグインなどとして使用できる「Gadget Plug-in Collection」でこのDeeMaxは収録されていません。

あくまでGadget内のマスタートラックに掛けることができるのみとなっています。Logic Pro XなどDAWソフトで使いたい場合は、DOTEC-AUDIOのページよりプラグインとして別途購入してくださいという事のようですね。

IMG_1993

この会社の製品はシンプルな操作感が売りのようで、上下するレバーとボタン一つのみとなっています。

レガシーなリミッターでは上げすぎると詰まった音になり聴きづらくなり、最近のでは個別に調整機能が追加される傾向がありましたが、このDeeMaxでは操作はシンプルで、内部処理で聴きづらくなりにくいようにしているようです。

他のDeeFat、DeeTrim、DeeEQなども同じようにシンプルな操作感が売りとなっていますが、紹介できるようでしたらまたの機会に。

これらの製品はクオリティーを求めるユーザーがどれだけすばやく作れるか、簡単な操作で欲しい音に変化させる事が出来るのが素晴らしいそうです。

ちなみに、[DOTEC-AUDIOのTwitter]に登録しているとクーポンコードが発行される事があるようです。11月には2割引くらいのクーポンが発行されていたらしいそうですので、興味がある方はチェックして下さい。



▪️「オープニング」のアレンジ紹介その2 GarageBand for iOS(ノグチ)

IMG_1996

和風ロック?バージョンをGarageBandで作りました。こちらは2つ目の半拍遅らせて後ろのリズムに合わせたものです。

新しく追加された和太鼓を手打ちで入力し、ギター、ストリングはオートプレイ、ドラムとベースで簡単に作っています。



和太鼓群の他に金属でカンカンなる鉦もありますので、チンドン屋も出来ますね。

IMG_2004

ストリングスのオートプレイでは縦バーの高低で、実際の楽器も高低の変化を加える事が出来ます。パートのON OFFも可能です。

IMG_2015

こちらはピアノなどのキーボードでは、ベース音とコード音を別々に弾く事も可能となっています。表現の幅が広がります。

IMG_2022

和太鼓や民族楽器、ビートシーケンサーなど、サウンドライブラリーで楽器を追加する事が出来ます。前にもお伝えしましたが、今後拡張できるような構成になっていますので期待が持てます。

曲中でかけ声が入ってますが、これは[コドモサイズ クリエイションの著作権フリー効果音]を使用しました。

IMG_2043

その他の話題として、AUGM北九州2017前日に行われた「わくわくパーティー」の模様や、2日目の旅行の様子などの紹介がありました。



2018年1月の定例会は1月6日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第2会議室で開催予定となっております。

九州ブランチ 第一回定例会は1月13日(土)19時〜21時、場所は小倉駅周辺の予定です。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

「Macで音楽クラブ 2017年11月定例会」のレポートです。

開催日時:2017年11月4日(土)15:00~18:00
参加人数:10名

IMG_1909
(iOS11の標準カメラアプリでQRコードが読めるようになったのを確かめています)



AUGM北九州2017

MOUihLaN_400x400


AUGMとはApple製品について興味のある様々な方が集い、ユーザーグループが主催するイベントです。

[
北九州マックユーザーグループ]が主催する「AUGM北九州2017」が2017年11月25日(土)12:00〜18:00に北九州市立商工貿易会館 2F 多目的ホールで開催されます。

IMG_1900

Macで音楽クラブも、有志を集いAUGM北九州2017に参加します。今回はプレゼン内容についての提案が芝さんよりお話がありました。

内容としては、Macで音楽クラブの活動紹介並びにSample Modelingの物理モデリング音源を使用した演奏デモ、iPhoneの着信音をライブで作成予定となっています(内容は変更になる可能性があります)。

この内、着信音については東京側で用意する事になりました。iOSのGarageBandから直接着信音に出来る事でiPhoneなどiOS内で完結する事を内容に考えています。

話し合いでアイディアとして良いものが出来ましたので、これを煮詰めていきたいと思います。



Session Tracks(伊藤)

IMG_1824

[Session Tracks](ホームページ)は手軽にセッション演奏を楽しめるアプリです。

IMG_1825

ブルース、ファンク、R&Bなどの演奏がトラックごとに収録されており、それを自分が演奏したい楽器をマイナスワンにする事でカラオケのようにセッションをする事が出来ます。(録音はできないようです)

アプリ自体は無料ですが、曲単位、ジャンル単位で360円〜から内部課金で購入する事になります。伊藤さんは、ブルースとファンクを買ったそうです。他にもクラシック、アニソン、スローブルースとジャンルが豊富にあります。

IMG_1829

曲のミキシングをしたり、拍手があるトラックをあげる事で、一人でも演奏が盛り上がった雰囲気をつける事が出来ます。

IMG_1836 (1)

曲にはそれぞれ解説文があり、ブルースなどではコード進行が分かるように記載されています。スコア機能はありませんが、ブルースの場合ではこれでも十分との事です。

今後はキーの変更や、4コーラス以上の演奏などバリエーションが増える事を期待したいとの事です。

その他の話題として、[Steel Guitar]のアプリ紹介がありました。



GarageBand 2.3 for iOS

IMG_1847

[GarageBand 2.3 for iOS]にアップデートされ、各種楽器が追加されました。

IMG_0700

Sound Library画面より今回の新楽器が購入出来ます(すべて無料)。わざわざ専用の画面より導入するスタイルになっていますので、今後は有料での追加なども考えているのかもしれません。

IMG_0696

琴のNotes入力画面です。実際に弦をタッチする事で音が出ます。左右に動かすとピッチが変わるようになっています。一番したのボタンを押しながら弾くと連打が簡単に出るようになっています。

適当に弾いてもスケールが日本になっていますので、それっぽいフレーズが簡単に弾けます。一気にお正月気分に...。

IMG_0697

Chordsの方は自動演奏をコード別で弾く事ができるようになっています。フレーズでの演奏も簡単に出来ます。

IMG_0698

和太鼓も追加されました。低音の出るスピーカーで聴くと、一番大きい太鼓を叩くとなかなか素晴らしい音が出ている事が分かります。他に、以前より隠し要素的に胡弓や琵琶など中国楽器も追加されていたのですが、それらをまとめて伝統楽器として追加されたようです。

IMG_0699
(画面はビートシーケンサー)

さらにDrummerのパーカッションプレーヤー、ロックプレーヤー、ギターのアンププリセット、ビートシーケンサー、ループ集など大幅に機能向上が図られていますのでアップデートをおすすめします。なお、今回よりiOS 11以上の対応となっています。

IMG_1899
(新しいセッションファイルを古いバージョンで開くとこのようなメッセージが出ます)

その他の話題として、音楽同人販売イベント「M3」でKORGが出展していた、任天堂Switch版Gadgetの予告紹介や、新Gadget音源の情報、桂谷さんがGarageBandで制作した曲の紹介がありました。



2017年12月の定例会は12月2日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

「Macで音楽クラブ 2017年10月定例会」のレポートです。

開催日時:2017年10月7日(土)15:00~18:00
参加人数:13名(ゲスト1名を含む)

IMG_1789




■曲アレンジをしてみよう企画(長峰)

IMG_1763

曲アレンジをしてみよう企画(詳細はこちら)での曲紹介です。
長峰さんはノグチ原曲をJazz Vocalアレンジをしています。制作ハードはiPadでも出来るそうですが、今回はiPhoneのみでチャレンジされたとの事です。

IMG_1774

[iReal Pro]にコード入力をして伴奏を制作、オーディオ共有で[MultiTrack DAW]に持っていきます。

IMG_1770

[Mobile Vocaloid Editor]で初音ミクに歌ってもらいます。歌詞はスキャットですが、日本語で「ダバドゥビダバダバ」と入力しました。最近は中国語版も出たそうですね。

IMG_1773

初音ミク以外のボイス集も一通りそろえているそうです。一つ2,400円しますから、かなり費用がかかっているそうです。

こうして出来たボーカルフレーズをMultiTrack DAWへ持っていき、ソフトシンセなどを追加して完成しました。この曲はSoundCloudで公開されていますので、お聴きください。






■曲アレンジをしてみよう企画(タオカ)

IMG_1781

タオカさんはMacBook Proで制作されました。macOS Sierra上でLogic Pro 9は問題なく動作している事に驚きの声があがりました。

IMG_1778 (1)

ある方はOSX El Capitanでは全然表示しなくなったそうです。最近のSierraの方が返って安定性が上との意見がありますので、Sierraまでは上げておいた方が良いのかもしれません。ちなみに、最新のHigh SierraではLogic Pro 9は動作しませんのでご注意を。

IMG_1785

さて、曲はノグチ原曲を大胆に最近のリズミカルな曲にアレンジを加えています。原曲からコードを採譜してオリジナル感を加えています。

MIDI再生は他のMacから行い、作る順番はドラムが一番最後に行ったそうです。なんでも、ドラムとベースで作ると他の音が入りづらいそうで、跳ねたリズムを作る時は逆にドラムを外してみるそうです。

シンセ音や他のシンセとの差をつけるマリンバ音色など、ハード音源のTR-RackやOP-1、Machinedrumなどを多用しているそうです。



KORG Gadgetで制作した曲の紹介(ノグチ)

IMG_1790

おなじみとなっています、[KORG Gadget]での新曲紹介です。

お知らせです。天王寺アップルクラブのポッドキャスト番組「TAC Podcast」が101回目となりBGMが一新されました。そこで使われているBGMなどをまとめてiTunesやAmazonなどで配信を開始しています。

IMG_1792

アルバム名は「Free Crossing」アーティスト名は「Tolkkis」です。今回はその中から「Fine Piece」という曲を紹介しました。



ここ一年ほどの定例会で紹介していた曲に数曲追加してアルバムとして音楽配信として発売しました。

IMG_0765

この曲はコメントコーナーで使われています。穏やかな曲調が盛り上げます。アルバムはすべてKORG Gadgetで制作しており、マスタリングをMacのLogic Pro Xで仕上げています。

Gadgetでは曲エンドで残響音がわずかの残っている場合がありますので、リリースを長く取り、Logicで綺麗に消えるように処理したりしています。使用プラグインなどは[アーティストページ]をご確認ください。

IMG_0766

ベース音源としてMadridというガジェット音源(アドオンで購入)を使用しています。このガジェットではC1より下の音で特殊奏法が多数収録されています。

グリッサンド奏法や叩いた時の音などを実際に曲中で使用していますので、聴いてみてください。



AUGM北九州2017

MOUihLaN_400x400

[北九州マックユーザーグループ]が主催する「AUGM北九州2017」が2017年11月25日(土)12:00〜18:00に北九州市立商工貿易会館 2F 多目的ホールで開催されます。

Macで音楽クラブはAUGM北九州2017に参加する事が決まりましたので、行動日程、宿泊場所、大まかな費用についての話が芝さんよりありました。

IMG_1820

Facebookでのチャットを通して、先方との連絡をしながらのお話となりました。
Macで音楽クラブからは6人ほどが参加予定となっています。音を出せるパーティー形式の前夜祭を企画しているそうです。

イベント中に30分ほどのプレゼンタイムを設けているので、その内容について協議しました。

その他の話題として、 オヤマさんがiMac購入移行の際にiCloud Driveの自動バックアップが役にたったというお話、須藤さんのスタジオツアーの詳細、ゲストで来ていた方の収録した曲がオンマイクになっており、Adobe Auditionで修正する方法を伝授しました。



2017年11月の定例会は11月4日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

「Macで音楽クラブ 2017年9月定例会」のレポートです。

開催日時:2017年9月2日(土)15:00~18:00
参加人数:13名

IMG_1380



■セール情報(ノグチ)

IMG_1333

以前から度々お伝えしているWAVESのセール情報です(掲載時点で終了しています。8/29〜9/4頃まで本家・代理店共に開催されていました)。11月頃のBlack Fridayのセールが有名なのですが、今回はなぜか少し早く開催しています。もちろんBlack Fridayも行うのでしょう。

20170829_waves_1390

今回の目玉としてはバンドルパック「WAVES Platinum」通常259,200円するものが、なんと22,800円として提供されていることです(日本の代理店価格)。バンドル以外にも単体で3,280円と格安になっています。

ソフトウェア製品ですので、手厚いサポートはいらない方やオンライン決済のみになりますが本家WAVESサイトや、海外の代理店からの購入もアリですね。その海外の代理店の一つ「Audio Deluxe」ではさらにクーポンなどの値引きがあり、15,000円ほど(円換算)でWAVES Platinumを買えてしまいます。

詳しい方法は[こちらのページ]で紹介されていましたのを参考にしました。

IMG_1343

須藤さんからは、WAVESソフトのインストールやライセンス確認方法や、アップグレードの方法、製品の総合サポートサービス「Waves Update Plan」の期限の確認方法をお伝えしました。

この内、アップグレードの紹介へ移ります。アップグレードとはGold→Plutinumのように上位バンドルを買う際に割引価格で購入できる方法です。

まず、[www.waves.com]からMy Account→Upgradesと進みます。

IMG_1344-2

今まで購入したものが一覧となります。チェックボックスに印をつけていき、右側の「Get Upgrade Options」を押しますとその下に各種バンドルなどが割引価格で一覧となって表示され、アップグレード出来るようになります。

今回はセール期間中でしたので、さらにそこから割り引いた価格になりお得となっています。

製品の総合サポートサービス「Waves Updade Plan」の確認方法は[www.waves.com]からMy Account→Get Waves Update Planと進みます。

IMG_1346

製品と期限がこのように一覧となって表示されます。購入登録してから1年後が無償期限となります。

チェックをいれると下部よりサポート期間の延長が有償で出来るようになっています。対象製品が多いと金額も大きくなりますが、上限が設定されていますので多い場合は一括で行った方が費用が少なくすみます。

IMG_1357

さらに「I hereby confirm that I run all products on one machine at a time」日本語では「私はここで一度に1台のマシンですべての製品を実行することを確認します。」に同意出来る方はチェックを入れると値段が下がります。

IMG_1358

なかなか分かりにくいものがありますので有用な情報でした。小林さんは毎回新規で購入されていて、この方法は知らなかったそうです。芝さんはこの情報より、今回もその場でPlutinumを購入されました。

その他の関連する話題に、伊藤さんから「Abbey Road Vinyl」について質問がありました。



KORG iMono/Poly(ノグチ)

IMG_0753

コルグのアナログシンセサイザー名機「Mono/Poly」がiOSアプリ「KORG iMono/Poly」になりました。4VCOの重厚なサウンドが特長となっています。

IMG_1366

音色など基本的にはMac/PCの[KORG Legacy CollectionのMono/Poly]と同一と言って良いと思います。Legacy版は最大同時発音数が128音ですが、iMono/Polyは32音となっています。Legacy版からiMono/Polyへ作成した音色を移すことも出来ます。

IMG_0754

iMono/Polyの特長としては、タッチパネルなので音色調整がし易く、カオスパット機能で音色変化を連続的に起こすことが出来ます。また、実機には無い強力なエフェクター2機、バーチャルパッチを使う事が出来ます。

IMG_0752

KORG Gadget上では「Montpellier」として使用する事が出来ます。こちらはより狭いスペースになりますので、スイッチで表示を切り替えて行う事になります。操作性は落ちますが特長あるサウンドが使えるのはメリットが大きいです。

IMG_1367

Web情報によると、初期のGadget音源はこのMono/Polyのシステムをカスタマイズして制作されているとの事です。9/30までは33%オフの2,400円で販売されています。



■新曲の紹介(ノグチ)

IMG_0758

KORG Gadgetより制作した新曲を紹介しました。タイトルは「Some Thing」。今回はChianmaiという音源をドラムとコーラス音以外すべてに使用しています。(すみませんが現時点での音源公開はありません)

IMG_0757

この音源はFM音源的な音が出ると言って良いでしょう。Bell音など金属的な音やパッド音などを得意としています。Gadgetはどちらかというと低域中域重視のアナログシンセが多い中で、高い周波数が出る音源は存在感があります。

その他の話題としてAppleスペシャルイベントの日時の確認と、iOS11の[サポートページ開設]がありました。



■曲アレンジをしてみよう企画(ノグチ・利谷)

[2017年7月定例会]から始まった企画で、笹川さんとノグチがメロディーとコードのみの曲を用意し、各自がアレンジをしようという事になりました。今回はノグチが笹川さん曲を、利谷さんがノグチ曲をアレンジしたものを紹介しました。

・ノグチ

IMG_1369

笹川さん曲をタンゴ調にアレンジしました。Logic Pro Xのループ素材からMIDIループを抜き出し、そこからコードに合うように調整しています。

特長あるフレーズは簡単に作れませんが、素材のクセを残しつつピアノやDrummerからパーカッションなどを加えてバッキングの調整を行いました。その場で他のパーカッションも試してみました。

メロディにヴァイオリンを使用したので、イントロやハーモニーとしてホルンが担当しています。アレンジを聴いた笹川さんにも喜んでいただいたようでなによりです。

・利谷

IMG_1376

ノグチ曲をシンセアレンジしました。最近購入されたMacBook Proをお持ちし、DAWのCubaseで制作しました。

IMG_1374

新しい環境のCubaseに移行して間も無いためオーディオインターフェイスの設定で躓きましたが、OSとソフトのサンプリングレートを調整する事で無事鳴らす事が出来ました。

IMG_1388

メロディはくずしているものの特長的な部分を残しており、利谷さんらしいアレンジに仕上がっていました。その後Halion Sonic SE2やGroove Agent SE4を触りながらソフトの紹介になりました。

IMG_1390

その他の話題として、伊藤さんよりヘッドホンの音像を前方からの広がりに改善すると言われるイヤーパッド、[YAXI stPad2]の紹介がありました。また、K2さんより[プログレ関連グッズの展示会]の紹介などがありました。



2017年10月の定例会は10月7日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

「Macで音楽クラブ 2017年8月定例会」のレポートです。

開催日時:2017年8月5日(土)15:00~18:00
参加人数:12名

IMG_1155



IK Multimedia Syntronik(芝)

IMG_1127

[IK Multimedia Syntronik]はつい先日発売されたばかりの新製品ソフトです。

サンプルベースのシンセサイザーで、メーカーによると丁寧にマルチ・サンプリングされたヴィンテージ・シンセサイザー/ストリング・マシン名機38機種のサンプルをベースにした、17のインストゥルメント、総計2,000種類以上のプリセット・サウンドが用意されているそうです。

オシレーターのゆらぎを再現したDRIFT技術がにより、有機的で生き生きとしたアナログ・フィールにあふれたオシレータ部が生まれるそうです。

IMG_1128

今回は感触を調べてみただけなので、ソフトの詳しい事は分かりませんでしたが、アナログシンセに詳しい小林さんが試奏したところ「いいねぇ」をいただきましたので、音の再現度はかなり高いかと思います。

ただ、プリセット音色にはエフェクトが多めに掛かっているようですので、その辺りを簡単に調整できると良いという指摘がありました。

全画面に表示するとiOS的な感じになります。ただし、50GBという大容量や負荷のためMac/PCでのソフトとしての発売のみとなったように感じます。また、つい先日まで発売セールを行なっていました。



■iPad Pro 12.9インチの拡大表示における謎(芝)

IMG_1135

GarageBand for iOSのSmart Guitar/Keyboardでの表示についてです。iPad Pro 12.9インチでは画面の大きさを生かして12個のコードを配置出来、1曲演奏する際にも便利です。芝さんがApple Store 渋谷へ行った際に展示されていたiPad Pro 12.9インチを見たところ、なんと8個しか表示されていませんでした。

IMG_1130

分からないため店員さんに尋ねましたが、詳しい方がいませんでした。そこで、Appleのオンラインサポートに電話で質問する事になりました。端末のシリアル番号を伝えて尋ねた所、画面表示の拡大が関連しているようだという事が分かりました。

IMG_1139

「設定アプリー画面表示と明るさー拡大表示(標準)」にする事で解消する事が出来るようです。しかし、この場にお持ちしていた会員のiPad Pro 12.9インチではその項目が出ているものと出ないものがあり、さらに謎を呼んでしまいました...。 (その後の情報で、この機能はiPhoneと初代12.9インチiPad Proで使えるようです)



■iOS 11で動作不能になるアプリの調べ方(ノグチ)

IMG_0749
(一部加工があります)

今年の秋頃に公開される予定のiOS 11では32ビットアプリが動作しなくなります。Appleでは簡単に32ビットアプリを調べる方法を提示していますので紹介しました。

「設定アプリー情報ーAppーApp互換性」という項目が出てきます。そこに出ているアプリはすべてiOS 11では動作しなくなります。また、アプリをタップするとApp Storeの該当アプリへ遷移します。

ポイントとしては、ここでApp Storeに遷移出来るアプリは可能性は薄いものの、今後開発者がアップデートをしてくれるかもしれないという事です。遷移できない(公開終了している)場合は、もうそのアプリは諦めて代替できるものを探した方が良いでしょう。

IMG_1142

会員の皆さんも試してみましたが、そもそもアップデートをしていなかったため表示されているものが沢山あったようです。まずはアプリをアップデートして最新版に揃えてから調べてみましょう。



■KORGの定例セール情報(ノグチ)

korg_summer_sale2017

去年に引き続き今年も夏セールを行なっています(8/20まで)
コルグ音楽制作アプリ&ソフト:全製品最大50%オフのスペシャルサマー・セールを実施!

[iWAVESTATION]と[ARP ODYSSEi]は以前よりも割引率が大きくなってお求めやすくなっています。

また、これからお求めになる方はKORG Module Standard for iPhoneは購入を推奨しない事を伝えました。Standard版は価格が若干安い以外にメリットが無く、音源の拡張が出来ません。これから購入をお考えの方は、[KORG Module](iPad/iPhone両対応)の方を選んで頂きたいと思います。



■KORG Gadgetでの新曲紹介(ノグチ)

IMG_1146

先日、[KORG Gadget for iOS 3.2](for Mac 1.2)にアップデートされ、Factory 2というプリセット音色集が追加されています。Factory 2はちょっと雰囲気が変わったような音色が多いように感じます。SEのように、面白いですが使い所が難しい音色も含まれています。バリエーションが増える事は良いですね。

追加されたのはすべてのガジェット音源では無く、9つのガジェット音源で実施されています。

さて、今月紹介した新曲は「Actual Scale」というタイトルの曲です。(今回も諸事情により、現時点で非公開とさせていただきます)

シンプルにF-Ebと繰り返すコードの中で、各パートが絡み合いつつ盛り上げていく構成になっています。パートのON-OFFを繰り返す事だけでも曲に変化をもたらすには有効という、ちょっとしたアレンジテクを紹介しました。



■曲アレンジをしてみよう企画

[先月のブログでご紹介した]アレンジ企画です。今月は、芝さん、笹川さん、伊藤さんがチャレンジしました。

IMG_1164

芝さんは、[Band-in-a-Box]を使って簡単アレンジをしてみました。
まずは、全自動で試しにやってみました。笹川さんVer.ソングのMidiのメロディーがありますので、それをBand-in-a-Boxに取り込み自動でコードをつける方法です。メニューから「Midiファイルをメロディーパートにインポート」を選びました。

IMG_1168

ポイントとしては、Midiデータの頭を予め2小節空けておく必要があります。そこにはBand-in-a-Boxが自動的にカウントにかぶせるためです。

IMG_1171

こうして自動作成されたデータを聴いてみましたが、コード進行的にも面白みが無く、無難ではあるものの今ひとつな出来になってしまいました。

今度は、原曲制作者からのおすすめコード進行が予め用意されていますので、これをBand-in-a-Boxで入力していきます。PopDanceなどスタイル選んでいきます。

IMG_1186

この後は、Logicに展開しますが、その際に便利なDAWプラグインモードというのがあります。単にBand-in-a-Boxの画面がコンパクトにまとまってドラッグ&ドロップしやすいようになるだけの機能ですが、便利には越した事が無いですね。

各トラックをインポートして、ドラムはDrummerを使います。「従う」をONにする事により、ベーストラックのリズムにバスドラムのタイミングを自動で合わせてくれます。

本当は、ここからオリジナルのフレーズ追加やエフェクターを加えたりすると、より良く仕上がると思いますが、楽器全く弾いていなくてもアイディアだけでここまで出来てしまうのは素晴らしいです。

IMG_1179

笹川さんはノグチVer.ソングからまず1コーラスだけ、仮?タイトルは『日本の祭り』という通りお囃子的なフレーズが入り、それだけでもう雰囲気が出来ています。この後ストリングスなど追加予定だそうです。コードは最後部分をBbからCmに変えて終わり良くしています。 

IMG_1196

伊藤さんはBand-in-a-Boxにより、笹川Ver.ソングからトランペットの音が美しい(Sample Modeling音源)歌謡曲的な16ビートアレンジ、レゲエアレンジ、最新版J-Popアレンジを紹介いただき、ノグチVer.ソングからユーロアレンジ、EDM?アレンジ、Rockアレンジと沢山紹介いただきました。

Band-in-a-Boxの最新版では、作業時にバグのため楽器別にLogicへインポートする事が出来なかったようで(修正済み)、Band-in-a-Box上で2トラックにまとめたそうです。



2017年9月の定例会は9月2日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

このページのトップヘ