Macで音楽クラブ

MacやiPhoneなどのApple製品と共に音楽を楽しみませんか? 10年以上の活動実績があり、初心者からプロの方まで積極的に情報交換を行っています。

カテゴリ: 定例会

2017年6月定例会が行われました。
日時:2017年6月3日(土)15:00~18:00
参加人数:12名

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KORG Gadget for iOSでの新曲(ノグチ)

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今回も[KORG Gadget]で作曲したものを紹介しました。(すみませんが現時点での楽曲公開はありません。ご了承ください)

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[KORG iWAVESTATION]を買いましたので、曲中の重要な部分に使用しています(Gadget内ではMilpitasという名称になります)。ランダム機能により、16分音符などの単位で波形が切り替わる音色(ウェーブ・シーケンス)を毎回ランダムに生成してくれます。

音色に当たり外れはあるのですが、音楽的に使えるようにパラメーターを自動調整しているようです。

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ランダムボタンを長押しするとFULL、WAVESEQS、DRUMSとリストが出てきます。FULLというのはパーカッション音色とシンセ音色が混ぜられた標準的なものになります。

楽曲上でパーカッション的だけに使うので生成したい、逆にパーカッションを鳴らすと元々あるリズムと重複するので、シンセ音だけで生成したい、という使い分けが可能になります。

このランダムで生成された音色なのですが、Milpitas上ではセーブボタンがありません。そのため楽曲ファイルの方で全体的に保存するしかないようです。生成したユーザー音色を他の楽曲で使用したい場合もありますので、セーブボタンをMilpitas上で機能追加される事を望みます。

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他のGadget音源として、押しの強いリード音色などを生成するMaiami、特徴的な効果音を付加するAmsterdamを使用しています。

先月発売されたKORG Gadget for Macをお持ちの方から質問や、Gadgetのシーン動作について質問がありました。



Apogee Groove(タオカ)

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[Apogee Groove]はMac&PC対応のUSB DAC&ヘッドフォンアンプです。
サイズは手で握れるほどの小型になっています。USBのバスパワーで動作しますので、外部電源は不要です。

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繋いだヘッドフォンのインピーダンスに合わせて、適切な音量をキープして出力してくれるのが特長となっています。

ヘッドフォンの性能により、インピーダンスの高いもの、低いものがあり、その場合音量差が出てきます。このApogee Grooveでは、同じような音量に自動的に調整して出力しますので、ヘッドフォンを差し替えた際の音量調整をせずに済みます。

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自宅ではオーディオインターフェイスにApogee Symphonyを使用しており、こちらはサブ機として使っているそうです。

この後、Logicのあれこれから32ビットプラグインを64ビットのDAWで使用できるようにする「32Lives」へと話は続きました。



Colibli(タオカ)

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Mac用音楽再生プレーヤーの「Colibli」の紹介です。(製品ホームページはこちら。価格は240円)

シンプルなプレイリストがある音楽プレーヤーです。タオカさんは普段iTunesの機能をそれほど必要としないそうですので、使い分けが出来るそうです。

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これとiTunesと音を聴き比べた時に全然違ったそうです。
自宅で感じた大きい箇所として、ステレオイメージの良さが挙げられます。iTunesの方はセンターに寄りぎみで、ColibliではLRのバランスが同じレベルで左右に届くように聞こえるそうです。

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K2さんから紹介がありましたが、Colibliは[Flac](Wikipedia)が再生できるメリットがあります。Flacは主にWindowsなどで広まっている、音質劣化なくファイルを圧縮できるフォーマットです。同じようなフォーマットにApple Losslessがありますが、今の所iTunesではFlacを再生出来ません。

Flacはオープンな規格でハイレゾ音源などで広く採用されていますので、有用となるでしょう。

関連して芝さんが以前に紹介した、[Audirvana]も同じように高音質で再生できるMac用音楽再生プレーヤーですね。



■AUGm meetingでのGarageBand演奏の紹介など(芝)

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芝さんが[アップルユーザーグループ三重]の[定例会イベント]で行った演奏や、JASRACヘの申請ついての紹介がありました。

アップルユーザーグループ三重では二ヶ月に一回くらいテーマを決めてやっているそうです。5月は音楽をネタにしたいという事で問い合わせがあり、参加されました。

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アップルユーザーグループ三重の代表がミスチル好きということもあり、「名もなき詩」をiPadのGarageBandでカバーしました。このイベントでは他に、ライブハウスで活躍しているアーティストも演奏されたそうです。

芝さんからはGarageBandでの演奏録音の実演と、今回入場料が1,000円となったため、JASRACへ申請した経緯を紹介しました。

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GarageBandで楽器として演奏できるSmart Guitarやドラムフレーズを自動生成するDrummerを使いました。

「名もなき詩」の29小節分(Aメロ10、サビ16、エンディング3)を、何もない状態からフレーズを作成してボーカルを録音しました。

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Drummerでは決めの部分などや小節頭にシンバルを入れたい場合があります。

Drummerではフレーズを分割して作成していくと、分割をした頭に自動的にシンバルを入れるようになっています。これを利用して、例えばブレイクで終わらせたい場合は、生成した8小節目の一拍だけに縮小することで、シンバルフレーズのみを残すように追加しました。

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ベースはオート機能よりも手弾きの方が曲調にあうのでSmart Bassの演奏モードで入力しています。

ここで、Drummerの設定で「フォロー」をONにしますと、バスドラムの位置がベースフレーズに合わせて演奏位置を修正してくれます。

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MIDIの打ち込みなどを知らない方でも、歌本からコードネームをSmart Gutarならそのまま入力していけば、簡単にオケが出来ますね。

あと、当日はiRigMicでのボーカル収録予定でしたが、忘れてしまったのでiPhone付属のイヤホンマイクで行ったそうです。

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[JASRAC]への申請は、まず[J-Oupus]へのオンラインで仮登録(書面で郵送され、記入し郵送)し、本登録してから使用楽曲報告を行いました。

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JASRACでは[金額のシミュレーション]が出来ます。芝さんはそこで税別500円(5分まで1曲扱いの250円となり、10分ほどの実演奏時間を予定)と見積もっていたそうです。

しかし、JASRACから電話連絡があり、税別1,600円と訂正されました。その内訳は、コンサート演奏ではなくその他の分類(フィギュアスケートなど)になるからだそうです。

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今回の定例会イベントは、楽曲を演奏することを主目的としていないということもあり、そのように判定されたということで、予定した金額より高くなってしました。

もし、入場料が無料であったり、演奏者への報酬が無ければ、曲の使用料は無料となります。今回は演劇ホールでの演奏で包括契約もしていないため、使用料が発生しました。(ライブレストランを経営されていた笹川さんは、実際に包括契約を結んでいたそうです)



2017年7月の定例会は7月1日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

2017年5月定例会が行われました。
日時:2017年5月6日(土)15:00~18:00
参加人数:14名

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GarageBand for iOS(桂谷)

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iPad版の[GarageBand]で作曲した曲の紹介をしていただきました。

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GarageBandではループ(AppleLoops)の使い勝手が非常に良く出来ています。
音源、ジャンル、詳細表示(音源のイメージ)、キーワードにより曲の雰囲気にあったループを選ぶことが出来ます。

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その中でも、ギター系が面白いそうです。3年ほど前に、「Red Loop Pack」という(RED)寄付活動で販売されたループ集がアプリ内課金で追加出来ることがありました。その時に買ってあったものが使い勝手が良く、そのループからいくつか紹介しました。

桂谷さんは今まではいくつか小曲をループのみで制作していたそうです。今回はそのループのみで長い曲が出来ないか、ということでチャレンジされました。

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ループですので、コードは変えられない中で(後述)演奏の内容で曲の構成を作っていきました。大抵のループは同じコード進行なので合いますが、たまに途中から違うのがあるので注意です。



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この曲の他にも、いくつか制作途中のものを紹介しました。オーケストラでまとめたものや中国系の楽器での曲も面白いですね。

初心者の方でも組み合わせることだけで、手軽に音楽を作ることが出来ます。

ちなみに、貼り付けたループをダブルタップすることで、設定よりトランスポートが出来ます。3コードくらいの変化は付けられそうです(ノグチ)。



■会計報告(橘)

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2016年度の決算報告がありました。イベント費用、サーバー費用などが掛かり収支としては若干のプラスになりました。前年度までの残高がありますので、イベントなどで活用を生かしてはどうかという指摘がありました。

年会費は引き続き1,000円となりました。



■MacBook ProにFireWireを繋げるには(利谷・須藤)

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利谷さんは最近MacBook Pro 13インチを購入されました。現在、MacBookのFireWireポートは廃止されていますが、古いFireWire接続のRME FireFace 800を繋げるにはどうすれば良いかについてなど、須藤さんから説明がありました。

[Thuderbolt 3(USB-C)-Thuderbolt 2アダプタ]
[Apple Thuderbolt-FireWireアダプタ]

この二つのアダプタを直列に繋ぐことで、動作出来そうです。

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上図には読みにくいですが、システムレポート(システム情報)内にUp to 40 Gb/sという速度の表記(これはThunderbolt 3の上限速度です)があり、正しい接続を確認する際には有用となります。アダプターを繋げた際もその表記されていれば、認識できているか確認できますね。

ちなみに、MacBook Pro 13ではポートごとにThuderbolt 3のデータ転送速度に違いがあります。詳しくは[こちらに記載されている通り]ですので、注意が必要になります。

Thunderboltは非常に速い速度のインターフェイスですが、Dockなどから沢山の周辺機器を接続する際は、バンド幅を気にした方が良いそうです。

例えば、余裕を持った方に繋げておけば、オーディオインターフェイスにエラーが出た際に、ハードかソフトか突き止めることがし易くなります。自宅ではなく外に持ち出して接続環境が変わった際でも、自前で安定した接続方法を習得しておけば、トラブルがあってもどこに原因があるのか突き止め易くなりますね。

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この他に、K2さんや皆さんからポートについての色々な意見が寄せられました。正しい接続をしているはずなのに速度が出ない、というトラブル談も寄せられました。USB-Cにしてシンプルにするはずが、中々うまく行かないものです...。

(MacBookのFireWire接続の件ですが、定例会後にアダプターを使って試した所、FireFace 800は正しく認識出来たとのことです。)



VOX MV50(あらせ)

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今日お持ちいただいたのは、新しい真空管を搭載したアンプ「VOX MV50」シリーズよりMV50 ACとキャビネット「BC108」がセットになったものです(価格は28,000円ほど)。

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MV50は特性の違いにより、3種類発売されています。クリーンがこれで、他にクランチ、ディストーションがあります。

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前面につまみが付いていますが、ゲイン、トーン、ボリュームのみとシンプルでリバーブなどのエフェクターは付いていません。メーターは出力を見ることが出来ます。

新しい真空管というのは、KORGとノリタケ伊勢電子(株)が開発した[NuTube]という全く新しい真空管になります。見た目から全く違いますね。

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(伊藤さんが試奏中です)

真空管アンプは、電源をいれてすぐに安定して音が出ることはありません。数十分と待つこともあります。しかし、このMV50では数秒で出るようになります。消費電力や発熱も小さいため、この製品の小型化には不可欠だったのでしょう。

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(K2さんも試奏中です)

スピーカーは50Wまで対応しています。自前のJC-22はノイズが出てダメだったそうですが、この組み合わせではもちろん問題ありません。

ちなみにクリップチューナーとして、[TC Electronic PolyTune Clip]を使用しています。ポリフォニックでチューニングできるそうです。試奏しているフェンダー・テレキャスター・シンラインも良いですね!



ZOOM F8 MultiTrack Field Recorder(須藤)

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[2016年3月定例会]で紹介した「ZOOM F8」を詳しく紹介いただきました。

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ZOOM F8は最大10トラック(2トラックは出力LRの分)のレコーダーで、バッテリーを内蔵しています。これらはフィールドレコーダーと呼ばれ、市場が確立しています。

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クラシック録音など、バウンダリーマイクを舞台の縁に3つ〜5つと並べて、アンビエンスのステレオマイクを一本立てても、1トラック余る余裕があります。

オーディオインターフェイスとして使用する際は、トラックごととトータルにリミッターが搭載されています。ビデオのオーディオのサポートにも便利です。この分野は海外では「SoundDevices」というメーカーが有名ですが、同じような機能で50万円以上とするものです。このZOOM F8は約15万円と安く、海外での評価も高いそうです。

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最高で24Bit192kHz録音が可能で、バッテリーも単三電池、AC、外部バッテリーパックと対応。

記録メディアはSDカードを2枚使用出来、一方に録音してもう一方へリレーすることや、二枚同じ内容でも可能です。バックアップとしても業務用で使える仕様となっています。

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出力のルーティングが自由に出来、ヘッドホン出力にマイナス1のミックスを出力して活用したりできます。

電源をいれた瞬間からタイムコードが回っており、リンクする事で複数台での同期も可能となります。例えば、野外ロケの際に、ビデオカメラの映像との照らし合わせが出来ます。他に、[ZOOMマイクカプセル]用の拡張コネクタがありますので、ガンマイクなどを本体に装着できます。

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ZOOM F8ではBluetooth機能が搭載されており、ZOOM F8 Controlというアプリを使えば基本操作やボリュームコントロールも可能となります。本体と離れた位置で、例えば舞台上からでも調整も出来てしまいますね。

この他の話題として、K2さんよりイベントのM3を見てきた感想がありました。



2017年6月の定例会は6月3日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

2017年4月定例会が行われました。
日時:2017年4月1日(土)15:00~18:00
参加人数:12名(ゲスト2名を含む)

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KORG Gadget for Mac(芝)

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[KORG Gadget]はiOS用の音楽制作アプリですが、ついにMac版の[KORG Gadget for Mac]が発売される事になりました。告知では2月末予定でしたが、都合により約一ヶ月遅れで発売されたものを早速購入されました。

価格は19,800円(4月28日までの期間限定セール価格)です。iOS版は2,400円(セール時の価格)でお高く感じられるかと思いますが、Mac版はアプリ内購入できるすべての音源、もちろんKORG Module、iM1、Arp ODYSSEi、その他を含んでの価格ですので、実はかなりお得となっています。(ModuleのIvory Mobile Grandのみ除外されます。また、iWAVESTATIONは後日アップデートで追加予定です)

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Mac版の画面を見てみます。iOS版と違い、Gadget音源の表示やピアノロール画面も一画面内に表示できており、視認性が良くなっています。

4つの画面の表示比率を大きくしたり小さくしたりと、サイズ変更も出来るようになっていますが、基本的にはiOS版をそのまま移植した構成となっており、制作データをiOS←→Macと行き来しても問題ないです。

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iOS版でしたらタッチパネルで操作しますが、当然Mac版は出来ませんのでマウス操作となります。補助的な機能としてTouch BarのあるMacBook Proなら鍵盤表示やボタン入力が出来るようになっています。とはいえ、もともとiOS版で作り込まれているだけあって、iOS版の方がしやすいそうです。

アプリ自体はここまでですが、今回の最大のメリットといえるのは、Gadget音源がAudioUnitsやVSTプラグインなどとして、DAWのソフト音源に活用出来るのがポイントですね。

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ここで、芝さんはLogic Pro Xを使ってGadgetで作った曲データを鳴らす方法を紹介しました。

iOS版よりMIDIファイルをエクスポートします。この時点で、Gadgetの仕様によりMIDIファイルはトラック毎にファイルに分割されます。この曲では10トラック分を使用していたので10個のファイルになりました。

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それをLogic Pro Xにインポートするのですが、不具合が起きてしまいます。

トラックで一番最初に発音するMIDIノートの位置を頭にしてしまうというものです。修正方法としては自力で調整し直すか、出力前にダミーのノートをあらかじめ仕込んでおくしかなさそうです。

他にGadget音源のカスタマイズされた状態は引き継がないので、別途設定してあげる必要があります。

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実は他のDAWである[PreSonus Studio One]でも行ってみたのですが、こちらは指定された位置に正しくインポートできるようです。他にも出力音が良いように感じます。須藤さん曰くオーディオエンジンの違いからという事のようです...。



KORG Gadget for iOS(ノグチ)

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Mac版の発売にあわせ、[iOS版]もバージョン3になり大幅に機能が追加されました。なお、新機能についてはMac版も同等となります。 

今回のメインとしてはついに待望のオーディオトラックが搭載されたという事です。新たにオーディオ用Gadgetエフェクトが2つと、Gadget音源1つが追加されています。無償でアップデートされます。

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 オーディオ用のGadgetエフェクト「Zurich」はテープレコーダをイメージしたGadgetです。エフェクトを2系統かける事が出来ます。主にボーカルなど一般的な録音に対して向いているものです。

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ちなみにトラック左側に「Import」という項目が新たに出来ました。ここから録音したファイルの名前変更や削除が出来るようになっています。

ここからバウンスしたオーディオデータも選択出来るようになっています(後述)。

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次にギター用のGadgetプラグイン「Rosario」です。アンプ、キャビネットのシミュレーター、エフェクト2系統が搭載されており、かなり本格的な音に仕上がるようです。

KORGが用意しているサンプル曲が[こちら]にありますので、ご確認ください。

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こちらはドラム音源の「Recife」です。16マスのタップボタンが用意されていてリアルタイム演奏も出来そうですね。音としてはサンプラー音源のドラムとして仕上がっており、リズムのハッキリした曲に向いています。

この音源は無償のためかサンプルのインポートは出来ないようですが、それでもかなり音色が揃っているので楽しめます。

今回はこの新規の「Zurich」と「Recife」、そしてArp Odyssey音源の「Lexington」を使って新曲を紹介しました。(今回もすみませんが非公開とさせていただきます)

なお、「Zurich」では一度曲をバウンスしたものを取り込んで、エフェクトのGrainShiftを掛けて曲にアクセントを付けている裏技的な事を紹介しました。
 

■TAC(天王寺アップルクラブ

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[天王寺アップルクラブ]様より、大道さんと桂花(くいほあ)さんがお見えになりました。遠い中ありがとうございました。目的としては、天王寺アップルクラブが制作しているポッドキャスト番組「TAC Podcast」に私(ノグチことアーティスト名:トルキス)がBGMとして楽曲を提供しているご縁もあり、その事についてとMacで音楽クラブの紹介も収録をしました。

時間の都合により定例会では収録出来なかったので、二次会場にて収録しています。
この模様はTAC Podcast 第75回「APFSと真面目な定例会」に収録されています。また、定例会の模様が[天王寺アップルクラブのブログ]と[TAC BackstageStory]でも紹介されています。 

私(ノグチ)からポッドキャスト番組の収録音源の比べと、有用なプラグインの紹介を行いました。

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一つ目は「LoudMax」という無料のプラグインでAudioUnitsに対応しています。制作ソフトのGarageBandに対応しています。見た目は音楽系リミッタープラグインとして有名メーカーのWAVES L1ライクな操作感で簡単に音圧をあげる事が出来るリミッターです。

もう一つはエキサイタープラグインの「La Petite Excite」です。倍音を増やす事により明瞭感を増すプラグインです。こちらは使いどころが難しいのですが、ボーカルなどにわずかに掛けてあげると効果がありそうですので紹介しました。

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他にイコライザーの設定から、須藤さんよりノイズの乗った周波数をカットするノッチフィルタの方法や、K2さんよりアナライザーの見方やオーディオインターフェイスに乗るノイズの経験談をお伝えいたしました。

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天王寺アップルクラブの大道さん(左)と桂花(くいほあ)さん(右)。



2017年5月の定例会は5月6日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

2017年3月定例会が行われました。
日時:2017年3月4日(土)15:00~18:00
参加人数:10名

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Logicool Spotlight(須藤)

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須藤さんがお持ちした、ワイヤレスプレゼンテーションポインター「Logicool Spotlight」の紹介です。

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あらかじめMacにユーティリティーソフトをインストールしておき、Bluetooth接続またはUSBレシーバーで接続することで、注目してほしい部分を画面上の一部分を明るく表示(強調表示)してくれます。

本体を上下左右に移動させることでポインターが移動します。

本体には3つのボタンがあり、一番上のボタンは強調表示や接続の際に使います。中央の送りボタンと下の戻しボタンがあるので、Keynoteなど各種プレゼンソフトにも対応しています。



nuroモバイル 0SIM(芝)

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 iPadのSIMフリーモデルはSIMを入れることでモバイル通信が出来ます。契約したSIMが入っているiPhoneなどから持ってくる事もできるのですが、手間取りますし、頻繁にSIM自体を移し替えるのは良くない事です。

nuroモバイル 0SIM」は500MBまでは月々の使用料も無料で使う事が出来る通信サービスです。500MB以上は100MB単位で課金されていき、最大5GBを1,600円で使用する事が出来ます。

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このSIMを挿しておけば手間取ることなくモバイル通信が出来ます。ユーザーが月に数回という頻度で使いたい場合は有用なサービスですね。

このサービスですが、月に7,777枚までしか発行されていないので、早めの申し込みが必要となります。他に、3ヶ月に一度は少しでも通信を行わないと自動的に解約になるので注意が必要です。



Audirvana Plus(芝)

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[Audirvana Plus]はハイレゾ再生ソフトとして以前から有名です。最近さらに情報を集めた所、素晴らしいソフトというのが分かりました。 

価格は74ドル、もしくは59ユーロで日本円には安い方で決済されるようです。15日間のお試し期間があります。ホームページ上ではバージョン3が近日発売となっていますが、3月現在延期されています(アップグレードは無料)。

芝さんが作者の技術白書を翻訳しているページを見つけましたので、その内容を紹介しました。

主にPCオーディオで音質が劣化する要因は4つあります。

1. ソフトウェア要因のジッターや電波及び様々な要因による干渉 
2. OSXの隠れたオーディオフィルタ
3. DACへのデータ転送
4. プレーヤーソフトウェアの影響

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1.ではPCの情報処理に絶えずCPUに負荷を掛けており、それがジッターの要因となります。ディスクへのアクセスなどPC内に電流が流れれば、そこには必ず干渉が起きノイズの要因となるそうです。

2. ではOSX自体で実行中のアプリケーションに、オーディオへの共有アクセスの準備をしなければならない。例えばオーディオミキサー、サンプルレートの変換、ボリュームコントロールなどが相当します。しかしそれがピュアオーディオの世界では音質への劣化となっています。

3.ではTOSリンクでのデジタル転送はジッターが多く、FireWireやUSBでの接続が望ましいとの事です。

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4. ソフト側でDACへのサンプルレートに合わせて不要な曲ファイルへのコンバートがあります。他のアプリケーションの干渉をなくすために、デバイスへの排他アクセス処理が出来るソフト制作の必要性を述べています。

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などを出来るだけクリアしたソフトがAudirvana Plusとなります。

機能的には再生直前まで処理したデータをメモリー上にストック、24bitでDACに受け渡すInteger(整数)モード、CoreAudioをスルーしてDACに直接オーディオ転送(Directモード)というのがあります。詳細については[Audirvana Plusの説明ページ](英語)をお読みください。

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アップサンプリング(コンバート)エンジンにはCoreAudioの他に[iZotope]が選べます。iZotopeはOzoneなどDAWのプラグインでは有名な会社で、何度もブログでも紹介している通りです。

サンプリングレートも、2倍4倍など整数倍、DACの最大性能(192kHz)まで、PCのパワーに合わせてすると良いようです。ちなみに、芝さん所有のUniversal Apolloでは192kHzでノイズが出るそうです。

Audirvana PlusではiTunes Integreted(統合)モードが用意されており、iTunesの音楽ライブラリをそのままAudirvana Plus上で使うことが出来ます(FlacやDSDファイルはiTunesが再生対応していないので、同じように再生できなくなります)。

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Audirvana Plusにitunesのアイコンが乗っているのが分かります。これで、宇多田ヒカルを再生してみますと、Audirvana Plus上で再生が行われています。ウィンドウには「int」と先ほど紹介したInteger(整数)モードで動作している事も分かります。

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一通り比べてみた所、Audirvana Plusの方がコーラスの所で1回目に気がつかなかった声がするという感想や、ピントが合った感じ、輪郭がくっきりして華やかな感じを持ったという声が聞かれました。

昔変換したMP3ファイルなどでも、iZotopeの力か今時にしてくれるそうです。

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余談ですが、macOS SierraではDirectモードが使えなくなりました。
起動すると自動的にチェックが外れた状態になり、DirectモードをONにしようとするとエラーが出て使えなくなりました。これが、Audirvana Plus 3の発表が遅れている原因かもしれませんね。

[El Capitanからファイルを一つ持ってくる事で解決する](アクセス権の修復も忘れずにする)そうですが、早く新しいバージョンでの解決を期待したいです。 
 

■iZotope Ozone 7の解説動画(ノグチ)



MeloDealer.comによる「ジョナサン・ワイナー氏によるiZotope『Neutron』『Ozone7』を使ったミックス・マスタリング解説動画(和訳付)」の紹介がありました。

先ほどにも出てきたiZotope社のマスタリングツールの解説動画ですが、他のソフトをお使いの方でも参考になる部分がありますのでご紹介しました。動画は4つで約20分ほどありますので、リンク先より辿ってください。

追記ですが、ジョナサン・ワイナー氏と須藤さんが、Inter BEE 2016の一緒のセミナー枠で公演されたそうです。
 

KORG Gadgetの新曲紹介(ノグチ)

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[KORG Gadget]で制作した新曲を紹介しました。タイトルは「Effective Passion」。
四つ打ちキックをベースとした、リズムがハッキリとした曲です(すみませんが今回の楽曲掲載はありません)。

今回の焦点としては、サイドチェインを使っている点があります。

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全音符で流れるコードトラック(パッド)があります。四つ打ちでキックのみが入る別のトラックを用意し、キックが入るとその音量に応じてコードトラックにコンプレッサーが掛かります。

そうする事で、コードトラックの音量がその部分のみ下がり、弱拍でのバッキングとは違ったウネウネとした音量変化での後追いが起こります。最近の音楽に近づいたでしょうか?

参考として[SleepFreaksよるサイドチェインの解説]をリンクしておきます。

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KORG Gadgetでは簡単に設定出来ますので、このような曲を作ってみるのも面白いです。各トラック5つまでサイドチェイン以外にもエフェクトを追加できるようになっています。

その他の話題として、Amazonのクーポンを使っての割引商品とAmazonの値段推移を簡単に知る事ができるChrome/Firefoxプラグイン「Keepa」の紹介がありました。



ZOOM F8 MultiTrack Field Recorder(須藤)

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今回ミキサーとして使用していた[ZOOM F8]は、マルチトラック・フィールドレコーダーという通りモバイルを想定した10トラックのレコーダーです。10トラックの内訳は、8入力とその2ミックスのL/R2chを足した数となっています。

記録にはSDカードを使用します。2枚を同じ内容で録音する事やリレー録音も出来ます。

録音を始める6秒前から、すでに内部的には絶えず記録されています。そのため、開始時の頭が切れずに録音されるのでメリットがすごくあるそうです。

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F8には姉妹機の機能限定版[ZOOM F4]では省かれているBluetooth機能があり、iPhone/iPadのコントローラアプリからミキサーのパンやフェーダーレベルのコントロールが出来ます。

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F4、F8に対応している[ZOOM F-Control]はFシリーズ対応ミキサー型リモートコントローラーです。

F-Controlを接続の際はiPhone/iPadのコントローラアプリは同時に使えませんので、Bluetoothを切りUSBにします。

モーターフェーダーではありませんが、アプリよりは実機があると操作のしやすさが段違いですね。



2017年4月の定例会は4月1日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

2017年2月定例会(後半)が行われました。
日時:2017年2月4日(土)15:00~18:00
参加人数:14名(ゲスト2名を含む)

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[前半はこちらにあります]。



■自宅スタジオの紹介(タオカ)

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タオカさんが自宅スタジオの制作過程を紹介しました。

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住まいから音の干渉が少なく反響の少ないような部屋を探しました。周りの環境は国道から200〜300mはなれた鉄筋の住まいだそうです。

そして、スタジオ部屋の採寸を行い各所に吸音材を設置しました。

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正面の吸音材にはホームセンターで購入したグラスウールを設置しました。
建材にいれるような960ぐらいの数値の密度で、叩くとコンコンいうようなしっかりとした物を接着剤を使い固定しました。

ここで以前にグラスウールを使って作業された方からご指摘があり、グラス(ガラスの事)ですので繊維により目や肺が傷ついてしまい、作業後一週間ほど目が開けられなったそうです。

グラスウール自体を布で包む事も大事ですし、設置時には何かしら防御するように気をつけた方が良いかもしれませんね。

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吸音材にはサウンドハウスの[SONEX]も採用しています。

こうする事により、一時反射音の軽減や高域の不要な響きを軽減して、かなり静かになったそうです。iPhoneアプリの騒音計で30デジベルほどの(図書館ぐらいの騒音)静けさとなりました。

部屋の大きさは6畳でスピーカーの裏にクローゼットが2畳あります。 機材の設置方向にも個性が出ていますね。

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今まではヘッドホンでミキシングされていたので、音圧とか気づきづらい部分を解消出来ました。

縦にモニターディスプレイが2台並んでいるのは、モニタースピーカーへの音の干渉を軽減するためだそうです。考えられていますね。

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 その他にミキサーやヘッドホンなどを新調された事や、ミキサー出力ついての相談がありました。



■USBブレスコントローラーの紹介(ゲスト 末松さん)

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芝さんのお知り合いで、遠く九州からお越しいただきました。ありがとうございます。

末松さんはMEDIAPLANET株式会社(プロフィール)を運営しており、昔はレコーディングエンジニア主にされていたそうですが、最近は編曲・作曲と内容が移っていったそうです。

DTMでの生楽器に近い打ち込みをしたかったそうですが、特に尺八は再現が難しかったそうです。サンプルベースで行うと、どうしても似通ったフレーズしか出来上がらないという壁にぶつかっていました。

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なんとかリアルタイムで演奏できるものは無いのかと思っていた所、[Sample Modeling]社の音源を使ったフルートの演奏している動画があり、それが尺八に近い動作をしていました。

これに気づいて、もしかしたら何とか出来るのでは?といろいろ調べました。

まず、USBブレスコントーラーの[USB MIDI Breath and Bite Controller 2]を使います。

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普通のブレスコントローラーは息の量だけ検知して、それをコントロールチェンジ2やエクスプレッションに割り当てる事しか出来ませんでした。 

[USB MIDI Breath and Bite Controller 2]では息の量の他に、マウスピースの所を噛む力量を検知、さらに本体の角度を検知出来るようになっています。

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音源は[Sample Modeling The Flute]を使います。
試しに音を出してみます。上下の首振りでピッチが変わります。首を右に傾けるとビブラートにに設定し、マウスピースを噛む事で割る音を表現します。

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さらに、スタイルをクラシックからエスニックに変えブレスを127に上げます。演奏してみますと、不思議な程に尺八になっているではありませんか!

もちろん、これには奏法にもコツがあって、フレーズの頭にに装飾音を加えたり、ブレスやピッチベンドをうまく活かすことによって尺八になっている訳ですね。

この楽器により、今まで2時間作業が必要だったのがわずか数テイクの5〜10分で演奏できてしまい、仕事でも大活躍だったそうです。

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他に、つい先日Sample Modeling社からソロバイオリン音源も発売され、こちらも紹介していただきました。フルート音源は全部入りのため価格が3万円弱ですが、こちらは単音源のため1万5千円ほどとお安くなっています。 

バイオリンの場合は上下首振りの機能はOFFにします。

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今まではスタッカート・レガート・ビブラートと奏法に合わせ細かくキースイッチで切り替えていました。このブレスコントローラーで不要になり直感的に演奏出来ます。

音源は他にもビオラ、チェロと各種揃っています。モデリング音源は容量が軽く助かりますね。

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ここで、伊藤さんより、[AKAI EWI USB]で演奏してみたい申し出がありました。

家のiMacではBluetooth規格が対応していないため、無線で演奏出来る事が楽しいです。
EWI USBはピッチベンドに対応していますが、ビブラートは吹き方で対応しなければならず、バイトの感じも違うそうです。

末松さんはこの定例会で当クラブにご入会いただきました。今後は九州でも「macで音楽クラブ九州支部」として活動されたいとの事です。

他の話題として、ブレスコントローラに対応したiPad音源がありました。
 

■macOS Sierraでtc electronic PowerCoreを動かす(須藤)

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関連製品が販売終了となって久しいDSPプラグインの[tc electronic PowerCore]シリーズですが、未だ個性的な音色に手放せないユーザーが世界中にいます。

UADとの提携発表も過去にあったのですが、tcシリーズのプラグインとしては販売される事なく現在に至ります。

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非公式の[PowerCore 4.5 beta72]により、最新のmacOS Sierraでも動作する事が可能となりました。今までは動作はしたものの特殊なテクニックが必要(環境によって不確実)だったのが、このインストーラーだけで動作したとこの事です。

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プラグインは32ビットですので、[SoundRadix 32Live]経由で64ビットに変換しDP9上で動かしています。

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他にも機材をお持ちいただきましたが、またの機会に・・・。



2017年3月の定例会は3月4日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

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