「Macで音楽クラブ 2018年8月定例会」のレポートです。
開催日時:2018年8月4日(土)15:00~18:00
開催場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店
参加人数:8名
■ポッドキャスト番組「AppleCLIP」に出演しています(芝)
ポッドキャスト番組「AppleCLIP」の「Clip#331 GarageBand事始め 01」に芝さんが出演しています。
以前にMacのCMにも出演したという経緯についてのお話や、【GarageBand事始め 01】と題して作曲の導入部分の紹介を行なっています。
この【GarageBand事始め】シリーズでは、不定期にアプリ「GarageBand」の簡単な使い方ガイドを展開していくそうですので、お楽しみに。(紹介:ノグチ)
■Apple Storeアプリのアフィリエイトプログラム終了について(ノグチ)
Appleは2018年10月1日以降に、iOSとMacのApple内コンテンツをアフィリエイトプログラムの報酬対象外にすると発表しました。
iOS内のApp Storeレビューが充実してきたのも一因だとは思いますが、それだけで素晴らしいアプリを探すのはあまりに不十分です。10月前後で今まで報酬で運営していたサイト、アプリなど大きな変動が予想されます。
ちなみに音楽、映画、ブックは今まで通り対象だそうです。Macで音楽クラブも同様に引き続き紹介してまいります。
■AudioKit SynthOne(ノグチ)
iPad用のソフトシンセサイザー「AudioKit SynthOne」の紹介です。
無料のアプリですが内容がとても良い出来です。また、オープンソースなので色々と広がっていくことを期待したいと思います。
SynthOneはバーチャルアナログシンセです。
画面は上下二段になっており、それぞれ好きな編集画面を表示することが出来ます。リアルタイムの波形表示、音色編集、エフェクター、マトリックス表示、アルペジエイターなど操作したい画面を表に持っていくことで、リアルタイムで変化されることも可能です。
Ableton Link、Audiobus、Inter-App-Audioなど外部アプリとの連携も行えます。Audio Unitsについても今後対応予定だそうです。普通なら1,000円前後してもおかしくない内容ですので、お試しください。
同じようにサンプルベースのシンセ「FM Player」も無料配布となっています。
■KORG Gadget for iOSでの作曲(ノグチ)
毎月紹介しています[KORG Gadget]で制作した曲として「Massive Fields」を紹介しました。細かく刻まれたものと、馴染み易い2つのメロディー組み合わさる爽快感のある曲です。(すみませんが現時点で公開しておりませんのでご了承下さい。)
今回はバージョンアップで追加されたStockholmというガジェット音源(通常価格:1,800円)も一部使用しています。これはREXファイルを読み込む事が出来るサンプラーです。
DAWソフトの[Propellerhead Reason]からDr.Octo Rexという音源を移植したもので、「by Reason」と書かれている通り再現度は高いです。
サンプルを細かく区切って(スライス)自由な順番で鳴らす事が出来ます。そのスライス内でもピッチなど編集が可能となっています。
バージョンアップに合わせてコルグでは[ファイナル・サマー・セール]と称して最大50%OFFでソフトを販売しています。(8月26日までに延長されました。)
■ヤイリギター工房に行ってきました(あらせ)
あらせさんが岐阜県可児市にある[ヤイリギター]に行き、ギターを注文した経緯をお話をされました。
ギターを制作している工房ではショールームはありますが事務員はほとんどおらず、ほとんどがクラフトマンだそうです。
■九州ブランチから
[Macで音楽クラブ九州ブランチ]の代表をされている木原さんがお越しになりました。
九州ブランチは2017年に設立され、福岡県北九州市を中心に活動しています。定例会は二ヶ月に一度を行なっています。
本部から芝さんも参加された[九州ブランチPresents 夏のDTM合宿2018]の模様を紹介いただきました。
■自作オーケストラ曲の動画紹介(関)
本部のメンバー紹介より、関さんが以前に紹介した自作オーケストラ曲「あたらしい時代への序曲」の模様を動画で紹介いただきました。
■ポッドキャスト番組「AppleCLIP」に出演しています(芝)
ポッドキャスト番組「AppleCLIP」の「Clip#331 GarageBand事始め 01」に芝さんが出演しています。
以前にMacのCMにも出演したという経緯についてのお話や、【GarageBand事始め 01】と題して作曲の導入部分の紹介を行なっています。
この【GarageBand事始め】シリーズでは、不定期にアプリ「GarageBand」の簡単な使い方ガイドを展開していくそうですので、お楽しみに。(紹介:ノグチ)
■Apple Storeアプリのアフィリエイトプログラム終了について(ノグチ)
Appleは2018年10月1日以降に、iOSとMacのApple内コンテンツをアフィリエイトプログラムの報酬対象外にすると発表しました。
iOS内のApp Storeレビューが充実してきたのも一因だとは思いますが、それだけで素晴らしいアプリを探すのはあまりに不十分です。10月前後で今まで報酬で運営していたサイト、アプリなど大きな変動が予想されます。
ちなみに音楽、映画、ブックは今まで通り対象だそうです。Macで音楽クラブも同様に引き続き紹介してまいります。
■AudioKit SynthOne(ノグチ)
iPad用のソフトシンセサイザー「AudioKit SynthOne」の紹介です。
無料のアプリですが内容がとても良い出来です。また、オープンソースなので色々と広がっていくことを期待したいと思います。
SynthOneはバーチャルアナログシンセです。
画面は上下二段になっており、それぞれ好きな編集画面を表示することが出来ます。リアルタイムの波形表示、音色編集、エフェクター、マトリックス表示、アルペジエイターなど操作したい画面を表に持っていくことで、リアルタイムで変化されることも可能です。
Ableton Link、Audiobus、Inter-App-Audioなど外部アプリとの連携も行えます。Audio Unitsについても今後対応予定だそうです。普通なら1,000円前後してもおかしくない内容ですので、お試しください。
同じようにサンプルベースのシンセ「FM Player」も無料配布となっています。
■KORG Gadget for iOSでの作曲(ノグチ)
毎月紹介しています[KORG Gadget]で制作した曲として「Massive Fields」を紹介しました。細かく刻まれたものと、馴染み易い2つのメロディー組み合わさる爽快感のある曲です。(すみませんが現時点で公開しておりませんのでご了承下さい。)
今回はバージョンアップで追加されたStockholmというガジェット音源(通常価格:1,800円)も一部使用しています。これはREXファイルを読み込む事が出来るサンプラーです。
DAWソフトの[Propellerhead Reason]からDr.Octo Rexという音源を移植したもので、「by Reason」と書かれている通り再現度は高いです。
サンプルを細かく区切って(スライス)自由な順番で鳴らす事が出来ます。そのスライス内でもピッチなど編集が可能となっています。
バージョンアップに合わせてコルグでは[ファイナル・サマー・セール]と称して最大50%OFFでソフトを販売しています。(8月26日までに延長されました。)
■ヤイリギター工房に行ってきました(あらせ)
あらせさんが岐阜県可児市にある[ヤイリギター]に行き、ギターを注文した経緯をお話をされました。
ギターを制作している工房ではショールームはありますが事務員はほとんどおらず、ほとんどがクラフトマンだそうです。
あらせさんは販売されているモデルの「YFA-120CW」からセレクトオーダーを選択されました。ナット幅を42mmから44mmに変更したり、貝材やスノーフレーク、ネームプレートを追加されました。
見積もりの間に工場見学されました。可児市や隣の多治見市は日本でも有数の暑い場所と知られていますが、工房には扇風機があるだけだそうです(ショールームは除く)。冬は寒いそうで、苛酷な状況に耐えた木が日本の風土にあっているそうです。
■九州ブランチから
[Macで音楽クラブ九州ブランチ]の代表をされている木原さんがお越しになりました。
九州ブランチは2017年に設立され、福岡県北九州市を中心に活動しています。定例会は二ヶ月に一度を行なっています。
本部から芝さんも参加された[九州ブランチPresents 夏のDTM合宿2018]の模様を紹介いただきました。
■自作オーケストラ曲の動画紹介(関)
本部のメンバー紹介より、関さんが以前に紹介した自作オーケストラ曲「あたらしい時代への序曲」の模様を動画で紹介いただきました。
自作で演奏されるのは凄い事ですね。
2018年9月の定例会は9月1日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。
随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
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