2017年2月定例会(前半)が行われました。
日時:2017年2月4日(土)15:00~18:00
参加人数:14名(ゲスト2名を含む)

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[定例会後半はこちらに続きます]。本日夜掲載予定です。



BOSS GT-1(あらせ)

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ギター用マルチエフェクター「BOSS GT-1」の紹介です。

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BOSSのマルチエフェクターには大きく分けてMEシリーズとGTシリーズとがあり、MEシリーズは価格を抑えつつ操作性を充実させたものであり、GTシリーズは音色を高度に編集できるプロ向けの製品でした。

今回はGTシリーズながらも価格を抑えコンパクトにまとめてきた所に人気があり、去年の発売当初から品薄が続いています。

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Macで音楽クラブ的にはMac上でエディターを使い編集するところを披露したかったのですが、最新のmacOS Sierraにはまだ未対応でした。ですので実機上での簡単なチェックをしてみました。

あらせさんがGT-1の前に使っていた[BOSS ME-80]と基本の構成は一緒で扱いやすく、[BOSS GT-1]の方はエフェクターなどの順序の入れ替えも可能となっています。 

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本格的な音色ながら、ギターケースのポケットにすっぽりと入る事がお気に入りだそうです。
ライブの時は打ち上げなど移動もあり小さい事がメリットになりますね。
 

Soundbrenner Pulse(伊藤)

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[Soundbrenner Pulse]は振動を利用したメトロノームディバイスで、体につける事で音を鳴らさずにタイミングを測る事が出来ます。

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大きさは腕時計なみで、腕や好きな部分にバンドを調整出来ます。

まず外側の白いリングを180度ほど回し、真ん中を指二本で長めに触ると振動が来ます。好きなテンポでタイミングを図りつつ真ん中をタップすると、振動がテンポに合わせて来るようになります。

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速さを調整したい時は白いリングを回す事で可変します。iOS用やMacでエディットするアプリがあり、その際はBluetoothで接続します。本体の光る色も強拍弱拍で変える事が出来るようです。

製品は2015年頃の発売だそうですが、最近日本の楽器屋で販売されている事を知り、購入されたそうです。

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以前はメトロノームに直接コードで接続する事で振動を検知できる別の製品を使っていたそうですが、いちいち体につけるのが面倒でした。こちらは無線で出来ますので簡単ですね。

また、5台まで同期が可能でバンドメンバー間で同期しながら演奏も出来そうです。



■MacBook ProのSSD速さ比べ(芝)

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年末に購入された[MacBook Pro(Late2016)]とMacBook Pro(Mid2012。こちらはSSDをTransendのJetDriveに換装)のSSDの速さの違いを紹介しました。

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上図のようにMacBook Proの新旧でSSDが速さが5〜6倍と大きな違いとなっています。ハードディスクは2けた台しか出ない事を考えると、とんでもない速さですね。

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他に[TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1]でのSDカードの速さ紹介や、MacBook Proをそれぞれターゲットディスクモードで繋いだ際に、変換コネクタを用いてThunderbolt3から2へ接続の速さ、FireWireでの速さなどを実際にチェックした事の紹介がありました。

ターゲットディスクモードは、どのつなぎ方でもパフォーマンスが良くないとの事が意外でした。今後は緊急用として使うのが良いそうです。



Logic Pro X 10.3(芝、補足:ノグチ)

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つい先日アップデートされた[Logic Pro X 10.3]の紹介です。(Touch Barの紹介のため、[Touché]というフリーウェアを使って画面上部に表示しています)

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10.2からの小改良と思いきや、大きく変化しました。リリースノートが[こちら]にあります。

まず、見た目が大きく変更され全体的に明るくなり、アイコンなどもデザインが変更されはっきりと表示されるようになりました。最近流行りのフラットデザインのような志向になっています。

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MacBook ProのTouch Barに対応しました。そこで、4小節x2でループを組んだ曲を用いて動作を見てみます。(Touch Barとはファンクションキーの代わりについた細長いディスプレイです)

Drummerトラックのキック、スネア、ハイハットなどのボタンが並び、タッチすると出力量を調整できます。しかし芝さんはドラム音源をBFDに変えており、ここで調整できても他の部分で調整が必要なため、あまり意味をなさないそうです。

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キーボード表示も出来ます。この小さい部分で高度な演奏をする事は叶いそうにもありませんが、ソフト音源の音をさっと確認するのには便利ですね。

他に楽曲トラック全てを縮小表示する事も出来ます。同じようにこの細長いスペース内での縮小表示なので細かい内容は分かりませんが、バーが表示され再生している位置を知るのに便利です。

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ステレオトラックにステレオパンやバイノーラルパンの設定ができるようになりました。

ステレオパンは幅を決めてそのまま左右に位置を振る事も出来ますし、ステレオ幅を広くしたり狭くしたり出来ます。

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バイノーラルパンも面白い機能です。オートメーションを掛けヘッドホンで確認してみたいですね。

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プラグインにデュアルモノを設定できるようになりました。左右で別々のプラグイン設定を掛ける事が簡単に出来ます。ここではディレイを使って検証してみました。

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他に大きく目だった点としては、

・トラックごとのテイクを複数持つ事が出来る「代替トラック」

・今までソングデータはGarageBand→Logicなど上位互換しかなかったのが、iCloud経由でソングデータをiOSのGarageBandに送信できるようになった

・集約エンジンにより再生精度が上がった

・波形に対してのプラグイン処理を、AパターンBパターンの配列を比べながら再生や変換する事が簡単に出来る「選択ベース処理」

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などがあります。
今回もオンラインDTM音楽スクールのSleep Freaksの動画が分かりやすいので、紹介しておきます。

Logic Pro X 10.3 Tutorial New Feature 1
(なぜか英語タイトルですが、内容は日本語です)
Logic Pro X 10.3の使い方 新機能解説②

その他の話題として、iOS32ビットアプリが次のiOS11で使えなくなるかも?というのがありました。

[定例会後半はこちらに続きます]。



2017年3月の定例会は3月4日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について