iPad / iPhone / iPod Touch 用のマルチトラックレコーダー・アプリの MultiTrack DAW がバージョンアップして、念願の各種エフェクトが搭載されたのでレポートします。

【 MultiTrack DAW 】
iTunesStore の販売ページ
http://itunes.apple.com/jp/app/multitrack-daw/id329322101

開発メーカーのページ
http://www.harmonicdog.com/

今回搭載されたエフェクトは、以下の通りです。

・各トラックのエフェクト
 コンプレッサー
 イコライザー

・マスターのエフェクト
 コンプレッサー
 イコライザー

・各トラックへセンドするエフェクト
 ディレイ
 リバーブ

イコライザーとコンプレッサーで音作りをして、ディレイとリバーブで装飾するイメージで音を作ってみました。
(※これは、あくまで自分の操作例ですので参考程度に考えておいてください)

1) 各トラックヘッダーの右部分をタップして、トラックのメニューを出します。

TrackMenu.jpg
(メニューの「FX」の部分をタップして、エフェクトの画面を表示)

2) イコライザー、コンプレッサーのパラメーター調整を行います。

TrackEQ.jpg
(イコライザー)

TrackComp.jpg
(コンプレッサー)

これを、各トラックのバランスを考えながら、全トラックについて行います。

3) メインOUTをタップして、マスターのメニューを出します。

MasterMenu.jpg
(メニューの「FX Mast.」をタップして、マスターエフェクトの画面を表示)

4) イコライザー、コンプのパラメーター調整を行います。

TotalEQ.jpg
(イコライザー)

TotalComp.jpg
(コンプレッサー)

5) 再度マスターのメニューを表示し「FX Bus」をタップして、センドエフェクトの画面を表示します。

6) ディレイ、リバーブのパラメーター調整を行います。

MasterDelay.jpg
(ディレイ)

MasterReverb.jpg
(リバーブ)

7) 各トラックに戻って、メニューの「FX」をタップして、センドエフェクトを効かせる量を設定します。

TrackSend.jpg
(センドの量)

8) メインメニューから「Help/Sharing/Upgrades」を選択して、ミックスダウンを行います。

Mixdown.jpg

以上の手順で編集を行った結果です。

▼編集前








AUGM_DEMO_normal.mp3

▼編集後








AUGM_DEMO_effect.mp3

音的にとても大きな変化があると思うのですがどうでしょう?(少しでもマシな音になったと感じていただけると嬉しいのですが、、、)
ということで、今回のバージョンアップにより、 MultiTrack DAW でかなり本格的な音作りができるようになったと感じました。


(記事:長峰)