2010年6月定例会が行われました。
日時:2010年6月5日(土)16:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店
参加人数:13名
■iPadデビュー
(写真に天井のライトの写り込みがありますので多少見づらい部分があります。ご容赦ください)
日本では5月28日に発売されたApple iPadを早速会員の方々が購入されました!
今回はiPadの紹介にスポットをあて紹介します。また、同時にUSTREAMにて中継しました。(調整不足のため、今回も会員と一部の方のみの視聴になっております)
・長峰さん
Wifiモデルを購入されました。
自宅での使用の際に便利なApple iPad Keyboard Dock (JIS)を同時購入されました。
iPadをドックに設置すればノートパソコンの様なポジションでキーボードも固定されますので、とてもキーを打ちやすくなります。ただし、電源はiPadからでは供給されずACアダプターやUSB接続しないとならないのが意外と盲点ですね。
・オヤマさん
3Gモデルを購入されました。
iPad用のショルダーレザーケース、[Simplism]Leather Collection Shoulder Leather Case for iPadを着用しています。
iPad専用なのでピッタリです。各種ボタンにもアクセスできます。牛革を使用したもので色も4種類あり、赤色タイプは可愛らしいですね。ストラップを肩から掛けることで、落下を防ぐ事ができます。
・須藤さん
御祖母さまの分を加えて2台 3Gモデルを購入されました。
当日受け取ったのでまだアクティベーションしてない状態です。また、2年に延長補償できるAppleCare Protection Plan for iPadも同時購入されました。さすがです。
■iPad 音楽ソフトの紹介(長峰)
音楽ソフトをiPad版のKeyNoteを使いつつ説明しました。
発売から間も無いにも関わらず沢山インストールして試されているのには驚きました。
Keynoteでプレゼンテーション資料を作り、iPadからプロジェクターに出力するためのVGAアダプターを利用されていました。
ただしプロジェクターへ出力すると、Macのような「ミラーリング」が出来ないため、映し出すと手元のiPadの表示がなくなります。プレゼンの際には注意が必要のようです。
・Bloom(iPhone版)
価格:450円
Brian Eno & Peter Chilvers制作の環境音楽作成アプリケーション。画面の適当な場所をタップするだけで環境音楽を作成できます。最近、iPad用にBloom HDが出ました。機能的な変更は無いようですが、設定が1画面で行えるようになって使いやすそうです。
・Soundrop Free(iPad)
価格:無料
ゲームのような音楽アプリのような、不思議なアプリケーション。
落下するボールの進路を塞ぐように棒を配置することにより、偶発的で楽しいサウンドを作成できます。
・iSequence(iPad)
価格:1200円(iPhone用は限定版が無料&800円)
かなり本格的な楽曲が作れるシーケンスソフト。ただし、エレクトロニック系限定でしょうか。
音色セット(バンク)を後から追加すると、他のジャンルの曲も作れそうです。
(Acoustic bank, Electro/house bank, Funny farm bank~全て115円)
16分音符のマスに音を置いていく形式で曲を作ります。(音色がイチイチかっこいい!)
曲はiPad内に保存しますがExportも可能です。
ソフトがウェブサーバーになってMacのブラウザから出力ファイルにアクセスします。
IPアドレスを表示するので、その中のファイルをクリックすることでダウンロードします。
・bs-spectrum(iPhone/iPad)
値段 :230円
スペクトラム表示ソフト。iPad内蔵マイクからの入力を拾います。スタジオなどの環境音を調べるのに使えるかもしれません。
・StudioMini XL(iPad)
価格:700円(iPhone版は350円)
モノラル8チャンネルのマルチトラックレコーダー(MTR)。ただし、チャンネル8は内蔵のドラムスパターン専用になっています。
44.1kHz/16bitサウンドで録音可能。Wi-Fi接続先のパソコンにミキシング結果をオーディオ出力可能です。
・OddTunes:Hang(iPhone/iPad)
価格:115円
ユニークな画面ですがスティールパンを演奏できる楽器アプリケーションです。スケールを選択でき、演奏の録音も可能です。
・SyncSing HD(iPad)
価格:無料
歌詞&コード表示ソフト。
ネット上にアップロードされている歌詞&コードを取り入れる事も可能です。
専用サイトで自分の曲の歌詞とコードを入力すると、自分のiPadで見ることができます。
長峰さんはiPad上で歌詞やコードを編集できるソフトが欲しかったのですが、その用途にはしばらくiPad版Numbers(表計算ソフト)を使うことになりそうとの事です。
新しい製品はワクワクしますね
同時中継(会員のみ告知)のUSTREAM配信もTwitterのコメントが寄せられました。
その他、Polytune、AC-7 proなどを紹介しました。
■iPad 音楽ソフトの紹介その2(オヤマ)
続いてピアノアプリケーションを紹介いただきました。
・JamPad(iPad)
価格:無料
キーボードアプリケーションです。コードボタンを押すとコードパターン演奏がされますので、それに合わせてメロディーを弾く事が可能です。
ギターフレットを出して演奏する事もできます。
・Pianist Pro(iPad)
価格:1200円
ピアノアプリケーションです。上記の無料アプリと比較すると、キーの押しやすさや操作感などが良いです。楽器としても楽しめます。
アルペジエータやドラムマシンを内蔵しています。スケールピアノモードで適当に弾いてもコード音で鳴ります。また、フレーズを録音する事も可能です。(商品説明のYoutubeリンクもあります)
・SonataNote(iPad)
価格:無料
iPadの画面にピアノの楽譜を表示するソフト。ピアノの譜面台などにおいて、演奏練習ができます。
現在はアプリが用意した専用データの楽譜(クラシック)のみ表示出来ます。再生ボタンをクリックすると演奏を聞くことも出来ます。
その他、iELECTRIBE、i文庫HDなど紹介しました。
iPadアプリケーションに詳しいサイト「iPhone Music App blog」も紹介されました。
■2009年度の会計報告(橘)
前期の会計報告がありました。
今期については、年会費1000円はそのままで、会場費(飲み物代込み)として800円に値上げすることに決まりました。
次回の例会は7月3日(土曜日)16時よりを予定しています。
(価格は掲載時のもので変動します)
(ブログ担当:ノグチ)
日時:2010年6月5日(土)16:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店
参加人数:13名
■iPadデビュー
(写真に天井のライトの写り込みがありますので多少見づらい部分があります。ご容赦ください)
日本では5月28日に発売されたApple iPadを早速会員の方々が購入されました!
今回はiPadの紹介にスポットをあて紹介します。また、同時にUSTREAMにて中継しました。(調整不足のため、今回も会員と一部の方のみの視聴になっております)
・長峰さん
Wifiモデルを購入されました。
自宅での使用の際に便利なApple iPad Keyboard Dock (JIS)を同時購入されました。
iPadをドックに設置すればノートパソコンの様なポジションでキーボードも固定されますので、とてもキーを打ちやすくなります。ただし、電源はiPadからでは供給されずACアダプターやUSB接続しないとならないのが意外と盲点ですね。
・オヤマさん
3Gモデルを購入されました。
iPad用のショルダーレザーケース、[Simplism]Leather Collection Shoulder Leather Case for iPadを着用しています。
iPad専用なのでピッタリです。各種ボタンにもアクセスできます。牛革を使用したもので色も4種類あり、赤色タイプは可愛らしいですね。ストラップを肩から掛けることで、落下を防ぐ事ができます。
・須藤さん
御祖母さまの分を加えて2台 3Gモデルを購入されました。
当日受け取ったのでまだアクティベーションしてない状態です。また、2年に延長補償できるAppleCare Protection Plan for iPadも同時購入されました。さすがです。
■iPad 音楽ソフトの紹介(長峰)
音楽ソフトをiPad版のKeyNoteを使いつつ説明しました。
発売から間も無いにも関わらず沢山インストールして試されているのには驚きました。
Keynoteでプレゼンテーション資料を作り、iPadからプロジェクターに出力するためのVGAアダプターを利用されていました。
ただしプロジェクターへ出力すると、Macのような「ミラーリング」が出来ないため、映し出すと手元のiPadの表示がなくなります。プレゼンの際には注意が必要のようです。
・Bloom(iPhone版)
価格:450円
Brian Eno & Peter Chilvers制作の環境音楽作成アプリケーション。画面の適当な場所をタップするだけで環境音楽を作成できます。最近、iPad用にBloom HDが出ました。機能的な変更は無いようですが、設定が1画面で行えるようになって使いやすそうです。
・Soundrop Free(iPad)
価格:無料
ゲームのような音楽アプリのような、不思議なアプリケーション。
落下するボールの進路を塞ぐように棒を配置することにより、偶発的で楽しいサウンドを作成できます。
・iSequence(iPad)
価格:1200円(iPhone用は限定版が無料&800円)
かなり本格的な楽曲が作れるシーケンスソフト。ただし、エレクトロニック系限定でしょうか。
音色セット(バンク)を後から追加すると、他のジャンルの曲も作れそうです。
(Acoustic bank, Electro/house bank, Funny farm bank~全て115円)
16分音符のマスに音を置いていく形式で曲を作ります。(音色がイチイチかっこいい!)
曲はiPad内に保存しますがExportも可能です。
ソフトがウェブサーバーになってMacのブラウザから出力ファイルにアクセスします。
IPアドレスを表示するので、その中のファイルをクリックすることでダウンロードします。
・bs-spectrum(iPhone/iPad)
値段 :230円
スペクトラム表示ソフト。iPad内蔵マイクからの入力を拾います。スタジオなどの環境音を調べるのに使えるかもしれません。
・StudioMini XL(iPad)
価格:700円(iPhone版は350円)
モノラル8チャンネルのマルチトラックレコーダー(MTR)。ただし、チャンネル8は内蔵のドラムスパターン専用になっています。
44.1kHz/16bitサウンドで録音可能。Wi-Fi接続先のパソコンにミキシング結果をオーディオ出力可能です。
・OddTunes:Hang(iPhone/iPad)
価格:115円
ユニークな画面ですがスティールパンを演奏できる楽器アプリケーションです。スケールを選択でき、演奏の録音も可能です。
・SyncSing HD(iPad)
価格:無料
歌詞&コード表示ソフト。
ネット上にアップロードされている歌詞&コードを取り入れる事も可能です。
専用サイトで自分の曲の歌詞とコードを入力すると、自分のiPadで見ることができます。
長峰さんはiPad上で歌詞やコードを編集できるソフトが欲しかったのですが、その用途にはしばらくiPad版Numbers(表計算ソフト)を使うことになりそうとの事です。
新しい製品はワクワクしますね
同時中継(会員のみ告知)のUSTREAM配信もTwitterのコメントが寄せられました。
その他、Polytune、AC-7 proなどを紹介しました。
■iPad 音楽ソフトの紹介その2(オヤマ)
続いてピアノアプリケーションを紹介いただきました。
・JamPad(iPad)
価格:無料
キーボードアプリケーションです。コードボタンを押すとコードパターン演奏がされますので、それに合わせてメロディーを弾く事が可能です。
ギターフレットを出して演奏する事もできます。
・Pianist Pro(iPad)
価格:1200円
ピアノアプリケーションです。上記の無料アプリと比較すると、キーの押しやすさや操作感などが良いです。楽器としても楽しめます。
アルペジエータやドラムマシンを内蔵しています。スケールピアノモードで適当に弾いてもコード音で鳴ります。また、フレーズを録音する事も可能です。(商品説明のYoutubeリンクもあります)
・SonataNote(iPad)
価格:無料
iPadの画面にピアノの楽譜を表示するソフト。ピアノの譜面台などにおいて、演奏練習ができます。
現在はアプリが用意した専用データの楽譜(クラシック)のみ表示出来ます。再生ボタンをクリックすると演奏を聞くことも出来ます。
その他、iELECTRIBE、i文庫HDなど紹介しました。
iPadアプリケーションに詳しいサイト「iPhone Music App blog」も紹介されました。
■2009年度の会計報告(橘)
前期の会計報告がありました。
今期については、年会費1000円はそのままで、会場費(飲み物代込み)として800円に値上げすることに決まりました。
次回の例会は7月3日(土曜日)16時よりを予定しています。
(価格は掲載時のもので変動します)
(ブログ担当:ノグチ)
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