このたび新しく購入した「t.c.electronic StudioKonnekt 48」の紹介をさせていただきます。
とは言ってもまだあまりイジっていないので、少しだけですが...
まず、今まで「MOTU828mkII」を使っていました。特に出音的な不満はありませんでしたが、DSPが搭載していたり、デジタルミキサーの機能が充実している「t.c.electronic StudioKonnekt 48」が昨年秋の発売以来気にはなっていました。そんな状況で背中を押したのが、サンレコ4月号の記事です。あれを読んで聴いて、もう物欲全開になりました!
あと現在、TCロゴ入り2Uラックプレゼントキャンペーン中だったので。このラックにPowerCoreと並べれば...みたいな。
で、まずは箱とプレゼントのラックです。

これはなかなかのラック。もうTC以外は入れられない。PowerCore持ってて良かった(笑)
本体の背面を。

個人的にMainOutがXLRになったのが嬉しい。828mkIIはフォンでしたので。しかも間隔が狭くて、いいケーブルコネクタが並んで入らないというものでした。
次に最も心引かれた機能の一つであるこのコントローラー。

比較するものを写していませんが、手のひらに収まるサイズ。中心のダイアルでレベルを上げ下げ出来ます。その他色んな機能が盛りだくさん。何とTalkBackマイクまで内蔵しています。これを手にもって、ヘッドフォンをしている演奏者に連絡出来るという...
あと、このコントローラーのダイアルは見た目ではわかりませんが、トルク感がそこそこあっていい感じです。
でラックに入れた姿を。

なんかコテコテのTC好きみたいな。まあ好きなんでしょうけど。
そしておおっと思ったのが、アプリであるTC NEAR。まずミキサー画面。

どうです、使いやすそうでしょ。ミキサーを触った事がある人ならすぐわかると思います。
もう完全にデジタルミキサー。
Fabrik C Studioの画面。

EQとディエッサー、コンプ/リミッターが一つになっているエフェクターで、基本簡易的なセッティングのみ。しかし、PCのCPUを使用しないエフェクターがオーディオインターフェースに入っているってスゴい!
Fabrik R Studioの画面。

これはリヴァーブ。このオーディオインターフェースのみで、ヘッドフォンの返しにだけリヴァーブをかけたりする事が可能。AUXで2系統もあるので、ミキサーとして使用する際にも便利でしょう。
最後に肝心な音について。
もちろん主観ですが「828mkII」に比べて、きらびやかで元気のある音がします。スピーカーからの出音はあまり聴けていませんが、ヘッドフォン出力からの出音は完全にStudioKonnekt48の勝利だと思います。
また思っていた通り、コントローラーがとっても便利。手元でレベル調整はもうやめられないでしょう。
最後に心配なのは今後のOSバージョンアップした際のドライバの安定性でしょうか...MOTUは安定してましたから。
しかし、ハードウェアの新規購入ってなんかテンション上がりますね~。
(解説:芝)
とは言ってもまだあまりイジっていないので、少しだけですが...
まず、今まで「MOTU828mkII」を使っていました。特に出音的な不満はありませんでしたが、DSPが搭載していたり、デジタルミキサーの機能が充実している「t.c.electronic StudioKonnekt 48」が昨年秋の発売以来気にはなっていました。そんな状況で背中を押したのが、サンレコ4月号の記事です。あれを読んで聴いて、もう物欲全開になりました!
あと現在、TCロゴ入り2Uラックプレゼントキャンペーン中だったので。このラックにPowerCoreと並べれば...みたいな。
で、まずは箱とプレゼントのラックです。

これはなかなかのラック。もうTC以外は入れられない。PowerCore持ってて良かった(笑)
本体の背面を。

個人的にMainOutがXLRになったのが嬉しい。828mkIIはフォンでしたので。しかも間隔が狭くて、いいケーブルコネクタが並んで入らないというものでした。
次に最も心引かれた機能の一つであるこのコントローラー。

比較するものを写していませんが、手のひらに収まるサイズ。中心のダイアルでレベルを上げ下げ出来ます。その他色んな機能が盛りだくさん。何とTalkBackマイクまで内蔵しています。これを手にもって、ヘッドフォンをしている演奏者に連絡出来るという...
あと、このコントローラーのダイアルは見た目ではわかりませんが、トルク感がそこそこあっていい感じです。
でラックに入れた姿を。

なんかコテコテのTC好きみたいな。まあ好きなんでしょうけど。
そしておおっと思ったのが、アプリであるTC NEAR。まずミキサー画面。

どうです、使いやすそうでしょ。ミキサーを触った事がある人ならすぐわかると思います。
もう完全にデジタルミキサー。
Fabrik C Studioの画面。

EQとディエッサー、コンプ/リミッターが一つになっているエフェクターで、基本簡易的なセッティングのみ。しかし、PCのCPUを使用しないエフェクターがオーディオインターフェースに入っているってスゴい!
Fabrik R Studioの画面。

これはリヴァーブ。このオーディオインターフェースのみで、ヘッドフォンの返しにだけリヴァーブをかけたりする事が可能。AUXで2系統もあるので、ミキサーとして使用する際にも便利でしょう。
最後に肝心な音について。
もちろん主観ですが「828mkII」に比べて、きらびやかで元気のある音がします。スピーカーからの出音はあまり聴けていませんが、ヘッドフォン出力からの出音は完全にStudioKonnekt48の勝利だと思います。
また思っていた通り、コントローラーがとっても便利。手元でレベル調整はもうやめられないでしょう。
最後に心配なのは今後のOSバージョンアップした際のドライバの安定性でしょうか...MOTUは安定してましたから。
しかし、ハードウェアの新規購入ってなんかテンション上がりますね~。
(解説:芝)
コメント