Macで音楽クラブ

MacやiPhoneなどのApple製品と共に音楽を楽しみませんか? 10年以上の活動実績があり、初心者からプロの方まで積極的に情報交換を行っています。

2016年6月定例会が行われました。
日時:2016年6月4日(土)15:00~18:00
参加人数:14名

IMG_7016-2



Olasonic TW-S7(長峰)

IMG_6946

[Olasonic TW-S7]はUSB接続のスピーカーです。たまご型の特徴がある形をしています。2台一組のセットで、専用の台座(インシュレーター)も付属しています。

IMG_6948

スピーカーとMacはUSB接続のみでオーディオ信号接続と電源供給が行われます(アナログ入力は無し)。ACアダプターなど別途不要でコンセントを気にせずに使えるので便利ですね。

Macから音源を試しに鳴らしてみました。
非常にコンパクトにもかかわらず、大音量で元気な音が出ており結構低域も出ます。
通常USBの供給電力では非常に限られた量しか供給されないのですが、この機種では小音時にコンデンサーに充電して大音量時に吐き出すことで、力強い出力が可能となっています。

IMG_6950

音質はこのように非常に良いのですが、リバーブ成分を聴きとりにくい性質があるようです。

試しにGarageBandで出力を行ってみました。リバーブ量を中位まで上げないとはっきり聴こえませんでした。ですので、普段聴きには全く問題ないのですが、楽曲のミキシングには不向きなようです。

お持ちいただいた専用ケースは別売りだそうですが、持ち運びには便利ですので揃えておきたいですね。



■無料セールのアプリ紹介など(ノグチ)

IMG_6992

iOSアプリの期間限定無料セールがありましたので紹介しました。

Audiobus(アプリ間でオーディオ信号をやりとりできます。セールは終了)
Loopy HD(録音した短いフレーズを組み合わせて、簡単に曲制作ができます。セールは終了)

続いて、IK Multimediaのセールを紹介しました。

iRig Keys、iRig Padsなど対象製品購入者に、SanpleTank 3フル版をプレゼント!
(二度延長があり、6月30日までとなりました)
IK創立20周年記念Fully Loaded Guitar Interfacesプロモ!
(AmpliTube 4 Deluxe for Mac/PCがプレゼント。7月31日まで)
 
いずれも数万円相当のソフトがプレゼントされるので、ハード代よりプレゼントされるソフトの方が高いという逆転現象も起きています。気になる製品がありましたらお勧めです。



KORG Gadgetアプリで新曲と、nanoKONTROL Studio(ノグチ、須藤)

IMG_6995

須藤さんからお借りした、[KORG nanoKONTROL Studio]はUSBでもBluetooth接続(ワイヤレス)でも繋がるフィジカルコントローラーです。ボタンが光るようになっています。

IMG_0674-2

 さっそく[KORG Gadget]をBluetooth MIDI接続を試してみました。ちょっと上手くいかない事もありましたが、接続後は安定して使う事が出来ました。(個人的な感覚では他のメーカーでもBluetooth MIDI接続はなぜかスムーズにいかない時もありますので、現時点ではそういうものなのでしょう)

IMG_6983

[KORG Gadget]アプリでは最適化されたモードに自動的になり、各トラックにフェーダーが割り当てられるようになっています。もちろん、各種DAWソフトにも対応したモードが用意されています。

同じように姉妹機の[KORG nanoKEY Studio]という演奏向きのコントローラーも発売されましたので、こちらも気になる製品ですね。

今回もGadgetで制作した新曲を紹介しました。タイトルは「Tangible Patch」。Gadget音源のChiangmaiが奏でる、シーケンフレーズが美しい曲となっています。存在感のあるiM1と、Kievのコンビネーション音色も良いですね。

IMG_6951

ちなみに、今回は須藤さんより説明用にマイク「Shure SM63L(リンク先はSM63)」をお借りしています。コンパクトなミキサー「dbx goRack」も相性が良いですね。



Studiomux(ノグチ)

IMG_7002

iPad/iPhoneのアプリから出力した音声やMIDIをMac/PCに送る事ができるアプリの紹介です。

IMG_0677

Studiomuxを立ち上げると、このような画面になります。縦にトラックが並んでいます。
オーディオ出力はInter-App-AudioかAudiobusに対応しています。ここではInter-App-AudioでGadgetをIトラックに登録しました。

20160619_22_02_19
 
 Mac側には、あらかじめ専用ソフトとAudioUnitsやVSTのプラグインをインストールしておきます。そうする事でLogicのソフト音源として出てきます。認識していれば機種名とアプリ名が出てきます。

重要な点としてはiPadとMacをUSB接続する事です。無線で出来ると勘違いしがちなので、注意しておきましょう。 

20160619_22_04_04

この状態でMIDI出力をiPad側へ送る事が出来るので、iPadのアプリをLogicのソフト音源のように扱う事が出来ます。また、ソフト音源出力をBus出力してオーディオトラックの入力で受ける事により、音声を録音する事が出来ます。

この後、MidiクロックでLogicからGadgetの同期が出来る事も確認しました。(同期はアプリ側で対応している必要があります)

テンポを変えたりしてもしっかり追従しています。わずかな遅れはありますが、感じとしては悪くないです。なかなか興味深いアプリですね。



iOS GarageBandの新機能(芝)

IMG_7007

[iOS GarageBand]がアップデートされました。新機能として中国の楽器とループが追加となっています。

ちなみに楽器の方はなぜか隠し機能となっており、通常では出てきません。

IMG_7009

出し方としては、まずSmart Keyboardなど音源ウィンドウにします。そして右上の設定よりー詳細ー中国の楽器をオンにする事で、音源ウィンドウに楽器Erhu(二胡)、Pipa(琵琶)が出てきます。

IMG_7008

簡単な操作で、中国楽器の特徴的なフレーズを簡単に奏でる事が出来ます。これは使っていて非常に楽しいです。中国の皆さんにはデフォルトでONになっているようですが、これは世界中の方に開放した方が良いと思います。



Transcribe!(山白)

IMG_7023

[Transcribe!]はMac/PCに対応した、耳コピに有用となるソフトです。

IMG_7026

部分ループ再生やピッチ調整、スロー再生、イコライザーなどでカットするなど主要な機能は備わっています。カラオケ再生モードもあるので、歌以外を強調する事も可能です。

IMG_7029

曲中のピッチを解析する事により、キーボード表示の上に楽曲中のピッチが強く出ている部分を山型に表示してくれます。

アドリブの解析などにも役立ち、実際に楽曲の書籍を出版されている方でも使用例があるそうです。



iRig BlueTurn(小林)

IMG_7037

[iRig BlueTurn]はバックライト付きBluetooth接続のフットペダルです。

先月の定例会で話していた、Bluetooth接続の何かとはこの機種を購入されたそうです。これを使い譜面アプリのページめくりを足で操作する事が出来ます。弱くボタンが光っているので、ライブなど暗い場面でも確認出来ます。

IMG_7039

単四電池2本で動作します。片手で持てるほどのコンパクトサイズながら、フットペダルですので頑丈な作りをしています。

次はiPad Airより楽譜が大きく表示が出来る、iPad Proに興味が湧いているそうです。

その他に、芝さんよりCubasis LEの話題、須藤さんよりインターネット経由でオーディオ信号をやりとりできるAudioUnitsプラグイン、「AUNetSend」「AUNetReceive」の紹介がありました。



7月の定例会は7月2日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について

 

2016年5月定例会が行われました。
日時:2016年5月7日(土)15:00~18:00
参加人数:12名

IMG_6850



■カラオケの曲紹介(笹川)

IMG_6768

今では珍しい存在となったミニディスクに録音した、カラオケ曲を聴かせていただきました。10年以上前に制作されたそうですが、今でも色あせない曲調でした。

音源はLogicを中心に使ったそうです。当時のLogicは音源やエフェクターも別売りで、相当高かったのを覚えています。ミニディスクプレーヤーですが、バッテリーがガム型で、こちらも最近見なくなりましたね。メーカーに問い合わせた所もう在庫は無いそうで、Amazonで探して下さいと言われたそうです。



■癒し系アプリの紹介(ノグチ)

IMG_6810

聴いているだけで癒される、一風変わったアプリの紹介をしました。

Bloom HD(iPad 480円)別アプリでiPhone版もあり

IMG_0669

こちらは以前にも紹介した環境音楽を手がける作曲家ブライアン・イーノが開発に携わったアプリです。自動的に演奏してくれるモードもあります。(上図はカスタマイズ画面です)

breeze: realistic wind chimes (iPad/iPhone 240円)

IMG_0671

色々な風鈴のような物をタッチで動かす事で、音を奏でる事が出来ます。色々な背景や環境音を付け加える事が出来ます。演出や映像がリアルに出来ていて楽しいです。

ボウル - チベットのシンギングボウル (iPhone 240円)別アプリでiPadもあり

シンプルな打楽器アプリです。仏具での「りん」と同じような音ですが、チベットの楽器として様々な種類があり楽しめます。淵をなぞる事で音を響かせる事も出来ます。

PAUSE - Relaxation at your fingertip(iPad/iPhone 240円)

IMG_6801

緩やかに動くある点をタッチし続けることで、リラックス効果を生みます。背景にゆったりとしたBGMが流れて続けます。なんでも太極拳の原理を応用しているそうです。

脳波同調器 - 深度睡眠,瞑想とリラックス,脳の開発
(iPad/iPhone 480円)

サイン波やノイズの単調な繰り返しが、リラックスや学習効率の向上に役立つそうです。昔、真空管でラジオを作っていた時の発振する音と似ていると、笹川さんがおっしゃっていました。



Lightning USB 3 カメラアダプター(ノグチ)

IMG_6817

[Lightning USB 3 カメラアダプター](上図左の大きい方)は、[Lightning USB カメラアダプター](上図右の小さい方)に給電用のLightning端子が付いたものです。

メリットとしては充電・給電(モバイルバッテリーでも可能)をしながらUSB機器が使えます。高負荷が掛かり電池消費の大きいアプリと併用したい時や、長時間使い続けたい時(ライブや制作時)に非常に便利です。
 

IMG_6819

今まで使えなかったやや電力消費の多いUSB対応機器を使用できるので、大半のUSB接続のMIDIキーボード(鍵盤)やUSB Audioインターフェイスを使用する事が可能になりました。他にも、Apple USB Ethernetアダプタやデスクトップ用のAppleキーボード(文字入力)も使えて嬉しいですね。


IMG_6822

デメリットとしては、若干お値段が高くなり4,860円(税込)です。電力消費の多いUSBスピーカー2機種で確認しましたが、使う事が出来ませんでした。また、USB3.0のスピードでアクセス出来るのは、iPad Pro(12.9インチ)のみだそうです。(その他の機種は2.0のスピードになります)

新製品のためか、iOS 9.3以降の対応となっています。この件はパッケージにも書いておらず各種情報からによるものですが、9.2以前ですと不具合が出る重要な要件となっています。

USBカメラアダプターはiPhoneでも写真取込み機能が使えるようになっています(給電する際は、iPhone付属のACアダプタは電力供給が小さいので、2.1Aを供給できる物を推奨 )。音楽使いのみならず、必須のアイテムとなりそうです。




KORG Gadgetの曲(ノグチ)

IMG_6833

恒例となりつつある、[KORG Gadget]の新曲を聴いていただきました。曲名は「Following Play」。
四つ打ちドラムパターンの爽快感のある曲調です。画像はMIAMIという派手なソロパート音色に適したGadget楽器となります。

曲終わりでフェードアウトしているのですが、Gadgetにはマスタートラックのボリューム調整が自動で出来ないので、各トラックで地道に手書きしています。そこでも一定値でまっすぐ書くのが難しく、少々いい加減になってしまいました。まだまだアプリの改良の余地がありそうですね。

その他、この曲を[Final Touch]での簡易マスタリングしたものも聴いていただきました。



■楽譜閲覧用のアプリ(小林)

IMG_6841

iPadを演奏用の譜面にするアプリを紹介しました。ライブやセッション時に便利です。
紹介するのは2つのアプリです。

IMG_6874

[piaScore](無料)は、タップするだけでページの切り替えが出来ます。楽譜はスキャンした物をあらかじめPDFファイルにしておき、それを読み込みます。

曲毎にカスタマイズしたセットを用意しておく事が出来ます。楽譜には周りに余白部分がありますが、そのサイズですと9.7インチのiPad Air 2では小さく見づらいので、毎回ピンチアウトで大きくしていたそうです。ただ、ページを進めると元に戻ってしまうのが面倒だったそうです。

IMG_6856
 
そこで、有料の[forScore](1,200円)というアプリも導入されました。こちらにはズーム機能があります。

自動ページ譜めくり機能もあります。表示画面を半分だけ次のページを表示させる事で先読みが出来ます。また、記号や線など書き込みも出来ます。

IMG_6857

チューナー機能があり、内蔵マイクからピッチをリアルタイムに計測する事が出来ます。また、基音を鳴らし、自分で楽器のピッチを合わせる事もできます。

導入後、先ほどの[piaScore]もアップデートされ、同じような機能が追加されてほぼ同等となりました。いくつかの機能はアドオンとして機能開放されるそうです。

しかし、手でタップする事でも場所が離れているとミスをすることも多いそうです。ですので、Bluetooth接続のフットスイッチコントローラーを検討中だそうです。これがあれば、手を使わずに譜めくりが出来ます。

IMG_6880

とはいえ、楽譜は大きい方が見易いですね。やはりiPad Pro(12.9インチ)が気になります!
 

■Logic ProのTips(橘、笹川)

IMG_6883

橘さんより、先月話題になったドラムスコア譜の表示方法のおさらいを行いました。

IMG_6885

 詳細ツールの「スコア」にチェックを入れる事で、「#ドラム」というドラム譜用の符号を付ける事ができるようになります。音符の種類を選ぶパーツボックスの横にもメニューが出てくるようになります。

IMG_6902

笹川さんより、ジャズドラムでよく使われるブラシ奏法の音色を探してみました。
付属音源UltraBeat→Studio Brush Kit→一番上から2番目の音色が適切なようです。

単独では滑らかさがもう一つなので、打ち込みとしては八分音符で1トラック、同じ音色で2トラック目は三連符で重ねてあげたりと、工夫次第でより自然になるそうです。



■iOSアプリ紹介の続き

IMG_6914

Moogのモジュラーシンセ「Model 15」をiOSアプリで再現した「Model 15」(3,600円)を紹介しました。Moog Musicが制作ということで、クオリティーは高いです。

IMG_6917

オリジナルは発売当初1万ドルもしたそうですから、3,600円はお得?かもしれませんね。
iPad Proを借りて演奏していますが、やはりこの大きさだと演奏がし易いですね。すっかりお気に入りの小林さんは自分の世界に浸っています(笑)。

IMG_6929

他に、伊藤さんより「NOISE」(無料)というアプリの紹介がありました。

これはROLI社[Seaboard Rise]というBluetooth接続のMIDIキーボードをイメージしたアプリとなっています。Seaboard Riseはキーボード部分がシリコンの板状となって、起伏がついています。

IMG_6933

細かいビブラートなど繊細な表情を付ける事が出来、新しいスタイルのキーボードとなっています。こちらはお値段の張る商品なのですが、iOS版は無料となっていますので気軽に試す事ができますね。

その他に須藤さんよりOSXからのBluetooth MIDI設定の方法、橘さんより会計報告があり、適切に処理されている事が報告されました。



6月の定例会は6月4日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について

2016年4月定例会が行われました。
日時:2016年4月2日(土)15:00~18:00
参加人数:11名(ゲスト1名を含む)

IMG_6194



KORG Gadget 2.1(ノグチ)

IMG_6096

先月[KORG Gadget 2.0]を紹介しましたが、早くも2.1にアップデートされました。ここでは、その機能などを紹介しました。

IMG_6101

 0.1のバージョンアップですので不具合などの修正が中心ですが、新機能としては「nanoKEY Studio」などの新製品に対応したそうです。ただし、この製品が5月下旬まで発売延期になってしまいちょっと残念です。

(この製品はBluetooth MIDI接続出来るようになっており、この機能がOSとの対応確認に時間が掛かっているのかもしれません)

他にオーディオレイテンシーを2048(サンプル)まで遅らせる事が出来るようになりました。遅延のため演奏は難しいですが、ノイズなどの発生を抑えたり、処理を安定させるには有効でしょう。

先月紹介したiCloudボタンと削除ボタンが隣り合わせで危険という部分が、手順が変更になり解消されています。

IMG_6126

機能以外としては、「KORG Gadget Le」というアプリが同時にAppStoreに登場したのも大きいです。

こちらはGadgetの機能限定版という位置づけで無料です。機能的には非常に限定されており、内部アップグレードも出来ません(特定の製品を接続する事により、一部機能が拡張されます)が、Gadget Cloudというユーザーが発表した曲を聴く事が出来る機能にはフル対応していますので、これでどんな曲が作れるのか手軽に触れる事が出来ます。

IMG_6129

今月も新曲を聴いていただきました。曲名は「National Composition」。
背景にM1の一番最初のプリセット音色でおなじみの、Universeを使って神秘的で印象深いイメージを出しています。他に音源内にあるディレイなどを使用して馴染み易くしています。

IMG_6138

ここでGadget 2.1の新機能に戻りました。トラック毎に指定のチャンネルでMIDIを鳴らす事が出来るようになりました。「NodeBeat」という別のアプリで生成されたMIDIデータから、指定のGagdet音源を鳴らしました。

NodeBeat自体はシンプルなシンセ音しか鳴らせないのですが、そこにGadget音色のピアノを加えて演奏という事も出来ます。こういった連携した使い方も面白いですね。



■ワイヤレスMIDI楽器の工作(伊藤)

IMG_6147

[先月の定例会]で[AKAI EWI USB]のBluetooth MIDIによるワイヤレス化の紹介をしましたが、今回はその際に使った部品をすべてEWI USBに収まるように工作しました。

IMG_6150

EWI USBの末端にモバイルバッテリーとBluetooth MIDIアダプター[YAMAHA UT-BT01]を取り付けています。それぞれの部品は取り外す事もできるようです。

IMG_6166

さらに、もう一台制作されておりました。キーボード「CME Xkey37」にパッドコントローラー「KORG nanoPAD2」、そしてモバイルバッテリーとBluetooth MIDIアダプターを組み合わせたものとなっています。板などの部材はホームセンターで用意されたそうです。

ちなみにCME Xkey37はBluetooth MIDI内蔵タイプが発表されているようです。

IMG_6172

まずはEWI USB改を演奏してみました。音色はiPadのアプリ「KORG iM1」からShaku nana(尺八の一歩手前の意味?)。問題なく演奏出来ています。

IMG_6182

なんと手前のバーにはギター用のストラップを取り付ける事が出来るようになっていました。ショルダーキーボード的にステージでの演奏も、ワイヤレスなら自由自在ですね。

この後演奏に盛り上がりました。それぞれの楽器ですが、両面ファスナーで簡単に脱着できるそうです。あまり激しく演奏すると取れるので注意との事です(笑)。

Bluetooth MIDIの機能ですが、今の所接続にはアプリ内で設定する方法しか無いそうです。一度接続すると、設定画面の無いアプリでもMIDI接続が出来た事があったそうです。将来的には、OSの方で管理出来るようにればより便利になる事と思います。
 

■Logic Pro Xで曲制作過程の紹介(笹川)

IMG_6201

曲制作の過程でのテクニックを紹介していただきました。
あらかじめ短い曲は出来ていますので、そこまで制作された過程をなぞっていきます。

まずはリズムトラックを録音していきます。笹川さんはリアルタイムにキーボード入力で録音。サクッとリズムが出来ていきます。

1小節目はいろんな物が記録されるので、2小節目から録音します。
(例えば、バウンスなど行うと不自然な始まり方になりますので、1小節目は使わないのが基本です)

IMG_6205

ドラムが低音部の楽譜になっているのでドラム楽譜に変更します。ここでトラブルがあり、うまく修正出来ませんでした(後述)。

4小節作ったトラックのリージョンをコピーし後ろに複製します。接着ツールが便利です。ピアノ、ベース、ギターと録音を重ねていき、次第に曲らしくなってきました。

笹川さんのポイントはスコアで曲を作っていく事です。ここまでノーテーションの編集を行っていません。こうすれば演奏者用の楽譜も同時に作る事が出来ますね。

IMG_6224

シンバル音符の符尾が下を向いており、タムなどの音符と区別が付きにくくなりますので、音符の属性より、符尾をアップにして解決する事が出来ます。

さきほどのドラム譜ですが、その後の検証により詳細ツールがOFFになっていたのが原因のようです。詳細ツールをOFFにすれば、難しい機能や表示をカットして分かり易くしてくれるのですが、その分細かい編集が出来なくなってしまいます。Logicの深部を使いこなしたい方は必ずONにしておきましょう。

他にジャズドラムのブラシプレイに適した音色の紹介がありました。



ミュージックの日フェスティバル 2016の様子

IMG_6085

3月26日に行われた「ミュージックの日フェスティバル 2016」は無事に終了しました。
ここではいくつか写真を掲載いたします。上図はAbleton Liveデモンストレーションになります。

IMG_5958

Macで音楽クラブはクラブ紹介を行いました。
他にも各社のデモンストレーション、ピアノ生演奏などがありました。

IMG_5974

ここからブース紹介になります。
フロンティアファクトリー株式会社の展示です。

IMG_5973

IK Multimediaの展示です。

IMG_5981

株式会社ハイ・リゾリューションの展示です。

IMG_6026

株式会社メディア・インテグレーションの展示です。

IMG_6036

株式会社エムアイセブンジャパンの展示です。

IMG_6038

株式会社ビーアイ・フォース株式会社シンタックスジャパンの展示です。

IMG_6051

アビッド テクノロジー株式会社の展示です。
他にHEAD GROOVEの生演奏もありました。

このイベントに関して定例会に主催 日本音楽家ユニオン関東地方本部の土屋さんがお見えになり感謝の言葉をいただきました。ありがとうございました。



5月の定例会は5月7日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について


 

このページのトップヘ