Macで音楽クラブ

MacやiPhoneなどのApple製品と共に音楽を楽しみませんか? 10年以上の活動実績があり、初心者からプロの方まで積極的に情報交換を行っています。

2017年2月定例会(後半)が行われました。
日時:2017年2月4日(土)15:00~18:00
参加人数:14名(ゲスト2名を含む)

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[前半はこちらにあります]。



■自宅スタジオの紹介(タオカ)

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タオカさんが自宅スタジオの制作過程を紹介しました。

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住まいから音の干渉が少なく反響の少ないような部屋を探しました。周りの環境は国道から200〜300mはなれた鉄筋の住まいだそうです。

そして、スタジオ部屋の採寸を行い各所に吸音材を設置しました。

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正面の吸音材にはホームセンターで購入したグラスウールを設置しました。
建材にいれるような960ぐらいの数値の密度で、叩くとコンコンいうようなしっかりとした物を接着剤を使い固定しました。

ここで以前にグラスウールを使って作業された方からご指摘があり、グラス(ガラスの事)ですので繊維により目や肺が傷ついてしまい、作業後一週間ほど目が開けられなったそうです。

グラスウール自体を布で包む事も大事ですし、設置時には何かしら防御するように気をつけた方が良いかもしれませんね。

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吸音材にはサウンドハウスの[SONEX]も採用しています。

こうする事により、一時反射音の軽減や高域の不要な響きを軽減して、かなり静かになったそうです。iPhoneアプリの騒音計で30デジベルほどの(図書館ぐらいの騒音)静けさとなりました。

部屋の大きさは6畳でスピーカーの裏にクローゼットが2畳あります。 機材の設置方向にも個性が出ていますね。

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今まではヘッドホンでミキシングされていたので、音圧とか気づきづらい部分を解消出来ました。

縦にモニターディスプレイが2台並んでいるのは、モニタースピーカーへの音の干渉を軽減するためだそうです。考えられていますね。

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 その他にミキサーやヘッドホンなどを新調された事や、ミキサー出力ついての相談がありました。



■USBブレスコントローラーの紹介(ゲスト 末松さん)

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芝さんのお知り合いで、遠く九州からお越しいただきました。ありがとうございます。

末松さんはMEDIAPLANET株式会社(プロフィール)を運営しており、昔はレコーディングエンジニア主にされていたそうですが、最近は編曲・作曲と内容が移っていったそうです。

DTMでの生楽器に近い打ち込みをしたかったそうですが、特に尺八は再現が難しかったそうです。サンプルベースで行うと、どうしても似通ったフレーズしか出来上がらないという壁にぶつかっていました。

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なんとかリアルタイムで演奏できるものは無いのかと思っていた所、[Sample Modeling]社の音源を使ったフルートの演奏している動画があり、それが尺八に近い動作をしていました。

これに気づいて、もしかしたら何とか出来るのでは?といろいろ調べました。

まず、USBブレスコントーラーの[USB MIDI Breath and Bite Controller 2]を使います。

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普通のブレスコントローラーは息の量だけ検知して、それをコントロールチェンジ2やエクスプレッションに割り当てる事しか出来ませんでした。 

[USB MIDI Breath and Bite Controller 2]では息の量の他に、マウスピースの所を噛む力量を検知、さらに本体の角度を検知出来るようになっています。

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音源は[Sample Modeling The Flute]を使います。
試しに音を出してみます。上下の首振りでピッチが変わります。首を右に傾けるとビブラートにに設定し、マウスピースを噛む事で割る音を表現します。

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さらに、スタイルをクラシックからエスニックに変えブレスを127に上げます。演奏してみますと、不思議な程に尺八になっているではありませんか!

もちろん、これには奏法にもコツがあって、フレーズの頭にに装飾音を加えたり、ブレスやピッチベンドをうまく活かすことによって尺八になっている訳ですね。

この楽器により、今まで2時間作業が必要だったのがわずか数テイクの5〜10分で演奏できてしまい、仕事でも大活躍だったそうです。

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他に、つい先日Sample Modeling社からソロバイオリン音源も発売され、こちらも紹介していただきました。フルート音源は全部入りのため価格が3万円弱ですが、こちらは単音源のため1万5千円ほどとお安くなっています。 

バイオリンの場合は上下首振りの機能はOFFにします。

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今まではスタッカート・レガート・ビブラートと奏法に合わせ細かくキースイッチで切り替えていました。このブレスコントローラーで不要になり直感的に演奏出来ます。

音源は他にもビオラ、チェロと各種揃っています。モデリング音源は容量が軽く助かりますね。

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ここで、伊藤さんより、[AKAI EWI USB]で演奏してみたい申し出がありました。

家のiMacではBluetooth規格が対応していないため、無線で演奏出来る事が楽しいです。
EWI USBはピッチベンドに対応していますが、ビブラートは吹き方で対応しなければならず、バイトの感じも違うそうです。

末松さんはこの定例会で当クラブにご入会いただきました。今後は九州でも「macで音楽クラブ九州支部」として活動されたいとの事です。

他の話題として、ブレスコントローラに対応したiPad音源がありました。
 

■macOS Sierraでtc electronic PowerCoreを動かす(須藤)

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関連製品が販売終了となって久しいDSPプラグインの[tc electronic PowerCore]シリーズですが、未だ個性的な音色に手放せないユーザーが世界中にいます。

UADとの提携発表も過去にあったのですが、tcシリーズのプラグインとしては販売される事なく現在に至ります。

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非公式の[PowerCore 4.5 beta72]により、最新のmacOS Sierraでも動作する事が可能となりました。今までは動作はしたものの特殊なテクニックが必要(環境によって不確実)だったのが、このインストーラーだけで動作したとこの事です。

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プラグインは32ビットですので、[SoundRadix 32Live]経由で64ビットに変換しDP9上で動かしています。

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他にも機材をお持ちいただきましたが、またの機会に・・・。



2017年3月の定例会は3月4日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

2017年2月定例会(前半)が行われました。
日時:2017年2月4日(土)15:00~18:00
参加人数:14名(ゲスト2名を含む)

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[定例会後半はこちらに続きます]。本日夜掲載予定です。



BOSS GT-1(あらせ)

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ギター用マルチエフェクター「BOSS GT-1」の紹介です。

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BOSSのマルチエフェクターには大きく分けてMEシリーズとGTシリーズとがあり、MEシリーズは価格を抑えつつ操作性を充実させたものであり、GTシリーズは音色を高度に編集できるプロ向けの製品でした。

今回はGTシリーズながらも価格を抑えコンパクトにまとめてきた所に人気があり、去年の発売当初から品薄が続いています。

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Macで音楽クラブ的にはMac上でエディターを使い編集するところを披露したかったのですが、最新のmacOS Sierraにはまだ未対応でした。ですので実機上での簡単なチェックをしてみました。

あらせさんがGT-1の前に使っていた[BOSS ME-80]と基本の構成は一緒で扱いやすく、[BOSS GT-1]の方はエフェクターなどの順序の入れ替えも可能となっています。 

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本格的な音色ながら、ギターケースのポケットにすっぽりと入る事がお気に入りだそうです。
ライブの時は打ち上げなど移動もあり小さい事がメリットになりますね。
 

Soundbrenner Pulse(伊藤)

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[Soundbrenner Pulse]は振動を利用したメトロノームディバイスで、体につける事で音を鳴らさずにタイミングを測る事が出来ます。

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大きさは腕時計なみで、腕や好きな部分にバンドを調整出来ます。

まず外側の白いリングを180度ほど回し、真ん中を指二本で長めに触ると振動が来ます。好きなテンポでタイミングを図りつつ真ん中をタップすると、振動がテンポに合わせて来るようになります。

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速さを調整したい時は白いリングを回す事で可変します。iOS用やMacでエディットするアプリがあり、その際はBluetoothで接続します。本体の光る色も強拍弱拍で変える事が出来るようです。

製品は2015年頃の発売だそうですが、最近日本の楽器屋で販売されている事を知り、購入されたそうです。

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以前はメトロノームに直接コードで接続する事で振動を検知できる別の製品を使っていたそうですが、いちいち体につけるのが面倒でした。こちらは無線で出来ますので簡単ですね。

また、5台まで同期が可能でバンドメンバー間で同期しながら演奏も出来そうです。



■MacBook ProのSSD速さ比べ(芝)

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年末に購入された[MacBook Pro(Late2016)]とMacBook Pro(Mid2012。こちらはSSDをTransendのJetDriveに換装)のSSDの速さの違いを紹介しました。

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上図のようにMacBook Proの新旧でSSDが速さが5〜6倍と大きな違いとなっています。ハードディスクは2けた台しか出ない事を考えると、とんでもない速さですね。

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他に[TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1]でのSDカードの速さ紹介や、MacBook Proをそれぞれターゲットディスクモードで繋いだ際に、変換コネクタを用いてThunderbolt3から2へ接続の速さ、FireWireでの速さなどを実際にチェックした事の紹介がありました。

ターゲットディスクモードは、どのつなぎ方でもパフォーマンスが良くないとの事が意外でした。今後は緊急用として使うのが良いそうです。



Logic Pro X 10.3(芝、補足:ノグチ)

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つい先日アップデートされた[Logic Pro X 10.3]の紹介です。(Touch Barの紹介のため、[Touché]というフリーウェアを使って画面上部に表示しています)

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10.2からの小改良と思いきや、大きく変化しました。リリースノートが[こちら]にあります。

まず、見た目が大きく変更され全体的に明るくなり、アイコンなどもデザインが変更されはっきりと表示されるようになりました。最近流行りのフラットデザインのような志向になっています。

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MacBook ProのTouch Barに対応しました。そこで、4小節x2でループを組んだ曲を用いて動作を見てみます。(Touch Barとはファンクションキーの代わりについた細長いディスプレイです)

Drummerトラックのキック、スネア、ハイハットなどのボタンが並び、タッチすると出力量を調整できます。しかし芝さんはドラム音源をBFDに変えており、ここで調整できても他の部分で調整が必要なため、あまり意味をなさないそうです。

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キーボード表示も出来ます。この小さい部分で高度な演奏をする事は叶いそうにもありませんが、ソフト音源の音をさっと確認するのには便利ですね。

他に楽曲トラック全てを縮小表示する事も出来ます。同じようにこの細長いスペース内での縮小表示なので細かい内容は分かりませんが、バーが表示され再生している位置を知るのに便利です。

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ステレオトラックにステレオパンやバイノーラルパンの設定ができるようになりました。

ステレオパンは幅を決めてそのまま左右に位置を振る事も出来ますし、ステレオ幅を広くしたり狭くしたり出来ます。

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バイノーラルパンも面白い機能です。オートメーションを掛けヘッドホンで確認してみたいですね。

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プラグインにデュアルモノを設定できるようになりました。左右で別々のプラグイン設定を掛ける事が簡単に出来ます。ここではディレイを使って検証してみました。

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他に大きく目だった点としては、

・トラックごとのテイクを複数持つ事が出来る「代替トラック」

・今までソングデータはGarageBand→Logicなど上位互換しかなかったのが、iCloud経由でソングデータをiOSのGarageBandに送信できるようになった

・集約エンジンにより再生精度が上がった

・波形に対してのプラグイン処理を、AパターンBパターンの配列を比べながら再生や変換する事が簡単に出来る「選択ベース処理」

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などがあります。
今回もオンラインDTM音楽スクールのSleep Freaksの動画が分かりやすいので、紹介しておきます。

Logic Pro X 10.3 Tutorial New Feature 1
(なぜか英語タイトルですが、内容は日本語です)
Logic Pro X 10.3の使い方 新機能解説②

その他の話題として、iOS32ビットアプリが次のiOS11で使えなくなるかも?というのがありました。

[定例会後半はこちらに続きます]。



2017年3月の定例会は3月4日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 
 

2017年1月定例会が行われました。
日時:2017年1月7日(土)15:00~18:00
参加人数:12名

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明けましておめでとうございます。本年もMacで音楽クラブをよろしくお願いします。



■新MacBook Pro(あらせ、芝)

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先月販売開始された[MacBook Pro(2016)]ですが、早速お二人が購入されました。

あらせさんは13インチモデル、色は新色のスペースグレイです。

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同じく、購入された新車のMINIをデスクトップ背景にされています。

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注目の新機能であるファンクションキーの代わりに搭載された[Touch Bar]です。Keynoteを[Touch Bar]に表示してみました。ですが、スライドの文字があまりに細かくて読めません...。機能としてはイマイチですが、今後の改良で良くなる事を期待したいです。

また、本体の外部接続端子がUSB-Cポート4つのみとなりました。そのため、以前のMiniDisplayポート-VGAの変換アダプターなども使えなくなりました。こういった周辺機器の対応も考えなければなりません。

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芝さんは15インチモデル、色はスペースグレイです。
CPU、GPUを上位カスタマイズをして、SSDはなんと2TB!を選択され過去最高額になったとの事です。

芝さんは友人からのアドバイスで、[Touch ID]に中指を登録したほうが良いと勧められたそうです。キーボード操作から一番長い指である中指が楽にアクセスしやすいからだそうです。

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Touch Barの方はFinder、Safari、iTunesなどが便利に利用できます。
他の主要ソフトではPhotoshop、Final Cut Pro、そしてメールの振り分けにも使い勝手が良いそうです。

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前のMacBook Proでは換装して1TBのSSDにしたものの、すぐに不足状態になってしまったそうです。今回のMacへは移行アシスタントを使わずに丁寧に作業した結果、これだけ空きスペースを作る事が出来ました。

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USB-Cポートからの変換には[TUNEWEAR Almighty Dock C1]を使っています。芝さんはMacBook 12インチも所有していますので対処が早いですね。

ちなみにこの製品、なんでもUSBポートの作りが変わっているそうで製品の見た目と上下逆に差し込むのが正しい位置だそうです...。

*****

最近は性能も熟れてきており、新しいMacへ移行せず長期間使い続けている方もいます。

しかし機械ゆえに次第に不具合も発生しますし、それを抱えながら使うか新しい環境へ移行するか、移り変わりに合わせてバランスを取るのが難しいですね(ノグチ)。



KORG Gadgetのソングアレンジ(芝)

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[先月ノグチがKORG Gadgetでの作曲データを公開する紹介がありました](データはダウンロード出来ますのでお試しください)。このデータを使って芝さんがアレンジを加えてみたものを紹介しました。

出力方法の違いで2パターン作成しました。

・1パターン目
GadgetからMIDIデータを書き出し、LogicにMIDIデータをインポートしてLogic上のソフト音源を使って再生する。

・2パターン目
Gadgetからオーディオでトラックごとに書き出し、Logicにオーディオを貼り付けて再生する。

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1パターン目では、GadgetからStandard MIDIデータをDropbox経由で書き出しました。各トラックずつ小分けのMIDIファイルになります。

なお、トラックが途中から音が始まっている場合は、その位置からのMIDIデータになってしまいますので注意が必要です。(ダミーのデータを頭に入れれば解消できそうです)

元の音源と同じような音色やエフェクターを掛けてみたそうですが、Gadgetのオリジナルに近いを出すのがなかなか難しかったそうです。

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2パターン目では、計16トラックの書き出しの10トラック目でタイムアウトしてしまったそうです。この点は書き出しを繰り返せばOKだそうです。

いずれもGadgetの不具合のようです。しかし、オーディオの場合は頭からのデータになっているので、同タイミングで合わせておけば問題なく作業が出来ます。Logic上でステレオ幅の調整など、Gadgetより高度に音色を追い込めます。

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また、Logic以外のDAWの[Presonus Studio One 3]も試してみました。

LogicやCubase、DPのように過去の仕組みを引きずっておらず、新たに作られた64bitソフトですので他のDAWに比べ機敏に動作します。

音の方にも影響があり、再生音もLogicと比べてみましたが、わずかに分離が良い、わずかにコンプが掛かっていないように聴こえたという意見がありました。

須藤さんから、オーディオエンジン以外にも様々な条件によって出音が変わってくるという事の解説がありました。

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最上位版では、Melodyne Essentialが収録されておりピッチ修正も高度に行えます。[iPad用のコントローラーアプリ]も用意されていたりと、機能的にはかなりの水準になってきています。

その他にUSBブレスコントローラーを購入した話題がありました。海外から輸入するため届くのに時間が少しかかるそうで、次回の紹介が楽しみです。

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コントローラーのみですので、音源は別に用意する必要があります。

[Sample Modeling社]の製品が優秀で、AKAI EWIを所有している伊藤さんも幾つか購入されているそうです。奏法に対する音の変化は、モデリング音源の方が実際の楽器に近づけていくことが出来ます。



■プラグインの紹介(須藤)

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[MOTU Digital Performer 9]を使ったAudio Unitsプラグインの紹介がありました。

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[brainworx bx_rooMS]は昔からミッドサイド処理の定評があるbrainworx社によるリバーブプラグインです。ミッドサイド処理でリバーブを演算するため、他のプラグインに比べ音の広がり方に特長があり、広がり感を抑えつつも奥行き感を出せます。(99ドル)

昔は処理負荷がかかるためDSPチップでの動作でしたが、今はCPUソースが豊富になりネイティブで動くものでも十分機能します。

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[FabFilter pro-R]も同じくリバーブプラグインです。グラフィカルにリバーブのかかり具合が見えるのが特長ですね。

タイプとしては部屋の反射をシミュレートして演算する方式です。昔のリバーブではありえないような反射音を作り出していましたが、このプラグインは部屋の反射を想定して正確に演算しているため、自然な響きをもたらします。(169ユーロ)

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DAWを換える事も音の再生に影響する事が先ほどの事により分かりましたが、良いリバーブやリミッターなど自分の好みの再生音を揃えた方が、トータルで求めている音に近くなるそうです。

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おなじみの[iZotope Ozone 7]です。

マスタリングツールということで、この1つのプラグインの中にEQ、ダイナミクス、エキサイター、イメージャー、ビンテージリミッターなど一通りの機能が揃っています。(249ドル)

こちらも度々紹介しています「DCオフセット」です、エフェクターや各処理のためにずれてしまった音の定位を0の位置に修正してくれます。ごくわずかな異常な状態を正常に戻す役割があります。

ディザー処理も同じくレベルメーターで見えるようになっています。

細かい調整は難しい方にはプリセット方式の[Ozone 7 Elements]もオススメです。(129ドル)

いずれのプラグインもデモ版が用意されていますので、実際に自宅の環境で試して体感してみる事をお勧めします。



2017年2月の定例会は2月4日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 
 

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