Macで音楽クラブ

MacやiPhoneなどのApple製品と共に音楽を楽しみませんか? 10年以上の活動実績があり、初心者からプロの方まで積極的に情報交換を行っています。

「Macで音楽クラブ 2019年9月定例会」のレポートです。

開催日時:2019年9月7日(土)15:00~18:00
参加人数:13名(ゲスト1名を含む)

P1090730



■Logic Pro Xが起動しない(K2)

P1090733

久々に起動しようとしたLogic Pro Xが、立ち上がらなくなってしまった問題です。再起動、リカバリーモードでDisk First Aidでも起動できずお手上げだったのですが、解決することが出来ました。

方法とは、ユーザ>ライブラリ>Preferencesにある、初期設定ファイルを捨てることでした。ただし、不可視ファイルの4つも含めて消します。意外な所に盲点がありました。

その他に、iMacのFusion Driveが容量によってSSDも容量が異なる事の紹介がありました。



■AUGM 大阪でのiPadライブ演奏(芝)

P1090745

AUGM 大阪 August 2019で演奏された、Macで音楽クラブ関西ブランチの模様をお伝えしました。演奏はそれぞれiPadで一楽器を担当しています。曲はThe Beatles 「Let It Be」。

P1090732

メンバーの都合で急遽担当パートが入れ替えがあったようですが、無事に演奏されました。



■KORG Gadget新曲から(ノグチ)

IMG_0908 (1)

KORG Gadgetでの新曲を紹介しました。タイトルは「Muscular Bag」(仮)。
今回多用しているガジェット音源はOtoriiです。予想通りNintendo Swich版で発表されていた、ゲーム音源「Otorii」「Ebina」がMac/iOS/PCに移植されました。

IMG_0910

Otoriiはゲーム機そっくりの外観で、セガが昔販売していた家庭用ゲーム機「メガドライブ」から数種のゲームソフトの効果音、そしてアーケード機「Out Run」「After Burner」「Fantasy Zone」「Power Drift」からの効果音など(実機から)を収録しています。

IMG_0909

Ebinaはタイトーですが音階のあるFM音源も収録しているのに対し、Otoriiはほぼサンプル再生に特化した構成になっています。

曲の方は効果音が面白かったので、並べていたら曲になっていました。構成はセクションごとにゲームが分かれるようになっています。



IK Multimedia MODO DRUM(芝)

P1090747

フィジカルモデリングを採用したドラム音源「IK Multimedia MODO DRUM」です。シンバルはサンプリングですが、それ以外のバスドラム、スネア、タムなどは物理シミュレーションされた音として発音されます。

P1090751

叩く方ではヘッド位置やスティック・ペダルの材質など調整が可能となっています。ドラム自体の方では形状、材質など、書ききれませんがあらゆる細かい調整が可能となっています。

P1090755

あらかじめフレーズパターンも用意されていますので、MIDIフレーズとしてDAWに貼り付けるだけでそのフレーズを再生することが出来ます。

P1090742

芝さんはDrummerとの相性の良さを紹介しました。Logic内蔵のDrum Kit Designerではフレーズは豊かでも、音自体としては変化に乏しいことがありました。このMODO Drumに差し替える事で、抜けの良く自然な変化もあるフレーズとして生き生きしてきました。容量も10GBほどです。

P1090763

そして、同じくフィジカルモデリングのベース音源IK Multimedia MODO BASSと、

P1090766

アンプシミュレーターIK Multimedia AmpliTube Brian Mayを組み合わせ、

P1090767-3

ギターは芝さんのオリジナル演奏で部分的に曲を作りました。



P1090782

2.5インチのハードディスクに入った自動作曲・コード進行・伴奏作成ソフトBand-in-a-Box 26 for Macです。ハードディスクにアプリケーションも入っているので、インストールしなくてもそこから起動出来ます(フォントは必要)。

P1090779-2

右上からキーの変更が簡単に出来るようになりました。バージョンアップで、だんだん半角カナが無くなり見やすくなってきましたね。



2019年10月の定例会は10月5日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

■KORG USB-MIDI DriverによるLogic Pro XでのMIDIエラーについて(ノグチ)

korgmidipage

KORG nanoKEY Studioなどコルグ製品のドライバーとして使われるKORG USB-MIDI Driverですが、Logic Pro Xとの相性が悪くMIDIエラーを起こす事があります。

会員の方に周知したい事と、ネット上でも参照している記事が見当たらないので、まとめ記事にして残しておきたいと思います。

自分の環境は以下の通りです。

KORG USB-MIDI Driver 1.5.2 r2
Logic Pro X 10.4.6
macOS High Sierra 10.13.6

それぞれをインストールしてLogic Pro Xを起動します。AUチェックなどは普通に通りますが、その後「CoreMIDIの初期化中にエラーが起きました。」というダイアログが出ましたら、ほぼ間違いなくKORG USB-MIDI Driverが原因です。

CoreMIDIError

このエラーが起きるとMacへの外部MIDI機器からのMIDI受信が不能になります。

ちなみにこのKORG USB-MIDI DriverはWindowsでは便利な機能があります。しかしMacの場合、無くてもほぼ問題ありませんでした(参照記事)。

ですので、エラーが起きた際はKORGダウンロードページよりアンインストーラー「KORG USB-MIDI Driver/KORG USB-MIDI Driver Uninstaller」が配布されていますので、これを用いて削除すれば上記エラーは解決すると思います。

このMIDIエラーの直接の原因はよく分からず必ず起きるというわけではありませんが、バージョンやOSの違いを超えて発生しており、自分以外にも起きた例を確認済みですので、ご留意いただきたいと思います。



2019年9月の定例会は9月7日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

「Macで音楽クラブ 2019年7月定例会」のレポートです。

開催日時:2019年7月6日(土)15:00~18:00
参加人数:7名

IMG_5140



■TAC Podcast #2のBGM採用曲が変わりました(ノグチ)

IMG_5081

度々お伝えしていますポッドキャスト番組「TAC Podcast」#2が50回目を迎え、BGMが一新されました(SEも新規)。あらためて会員の方にちょっと伺って見た所ポッドキャストをあまり知らないようでした。ですので、まず番組の調べ方をまずお伝えしました。番組は登録すればダウンロードも自動でされ、オフラインでも聴けます。

ちなみに、採用されている曲名は、「Accessible King」(Opening 未収録)、「Collateral Plate」(News 未収録)、Practical Square(Comment アルバムEtherealより)、Polished Surface(Ending アルバムEtherealより)となります。



■KORG Gadget for Nintendo Switchでの音源追加(ノグチ)

SS_KORGGadgetSwitch

KORG Gadget for Nintendo Switchに、過去の家庭用ゲーム機メガドライブからシンセガジェット音源「Otorii」、タイトーのアーケードゲーム機から「Ebina」の追加がありました。



音源はサンプルを編集するスタイルを取っているようです。扱いは簡単になりますが、1から音色制作は無理なようですね。

今の所iOS版やMac版の予定は発表されていませんが、経緯からして移植されるのは間違い無いと思いますので、今後に期待したいと思います。



■iPad mini(第五世代)を購入(ノグチ)

IMG_5088

iPad miniが4月に最新モデルになり購入しました。片手で掴む事が出来るサイズ感が良いですね。

主な変更点は、CPUが最新のA12なので手持ちのiPad Proより処理が速い、Touch IDがおそらく第二世代で認識が速い、画面がさらに見やすい、Apple Pencilに対応などがあります。

IMG_5117
(左よりiPad Pro 13インチ、iPad Pro 10.5インチ、iPad mini)

ヘッドホン端子、Lightning端子、前面ボタンありで、形はほぼ前モデルと変わっていないので扱いやすいです。64GBのWi-Fiモデルなので、定価は税込5万円ほどです。

IMG_5101

CPUが最新ですのでARにも対応しています。この間新MacProが発表された時に流行った、MacProを現実の中に投影するデモをやってみました。こちらからARの投影が出来ます。



■電源ケーブル(タオカ)

IMG_5124

スピーカーをADAM Audio A7Xに買い替えました。電源ケーブルも、RockOnのセールで気になっていたNUDE CABLE 電源ケーブル D-Tune Type-Rをペアで購入しました。

ベース、アンプに使われていた耐久性のあるものです。ペーパーコーンを鳴らすようなスピーカーに向いています。

IMG_5136

各楽器類にはトランスより115Vに昇圧してから接続しています。このケーブルに変えると、低音が大きくなり、100ヘルツ付近が大きくなるそうです。また、中高域がフォーカスされタイトになって出てきます。 

全体のレンジが広がり、粒が見やすくなるそうです。価格は1本6,500円ほどです。



■その他に購入したもの(タオカ)

IMG_5141

Arturia Synthi Vは3VCOにノイズジェネレーターのあるアナログシンセ「EMS Synthi AKS」をソフトシンセ化したものです。マトリクスボードでの音色加工が特徴的です。

ソフトですので、ハードのように個体による揺らぎはありません。つまみの位置を同じにしても同じ音が出るのが良いですね。(須藤)

YAMAHA A5000は2,000年頃に発売された2Uのラックマウントタイプのハードウェアサンプラーです。フロッピーをJIPドライブに換装。エフェクターが6系統使えるので強力です。EX5ドラムとかのパンチが出ます。えちごやで中古を購入(約2万円)。



■MacBook Air(橘)

IMG_5146

MacBook Airを購入しました。Appleの整備済製品を狙って購入されたそうです。

整備済製品の内人気のある商品は、すぐ売り切れてしまいます。どうやら掲載を小出しにする傾向があったので、夜な夜な待っていたそうです。 直前に掲載されたモデルがあり、二時間くらい待ち掲載された所をゲットされました。

IMG_5147

カスタマイズされたモデルですので、ストレージも余裕のあるものに、16GBのメモリがありますので、Parallels Desktopが軽快に動くようになりました。

IMG_5153

その他に、USB-C MagSafe変換アダプターを購入。 4,000円ほど。MagSafeの旧型ACアダプターをUSB-Cに変換し使えます。

最新のMacBookでは、ディスプレイを開いた瞬間に起動するようになっています。便利といえば便利ですが、かえって不便な場合があります。ですので、ターミナルから起動しないように設定しています。



■プレビューの機能(須藤)

IMG_5160

最近のMacOS標準ソフト「プレビュー」がかなり進化しています。アルファチャンネルの選択が出来るようになり、画像の切り抜きが簡単になりました。また、プリンターとの扱いも強化されています。



IK Multimedia iRig Keys I/O(須藤)

IMG_5166

標準鍵盤サイズの25鍵MIDIキーボードIK Multimedia iRig Keys I/O。MIDIキーボードにオーディオインターフェイスも付いた一体型となっています。

IMG_5168

キーの感触も以前のより改良されているようです。ミニ鍵盤では無いので弾きやすさが違いますね。



2019年8月の定例会は8月3日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

このページのトップヘ