Macで音楽クラブ

MacやiPhoneなどのApple製品と共に音楽を楽しみませんか? 10年以上の活動実績があり、初心者からプロの方まで積極的に情報交換を行っています。

「Macで音楽クラブ 2020年2月定例会」のレポートです。

開催日時:2020年2月1日(土)15:00~18:00
参加人数:6名

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■雑談から1(小林)

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コルグからシンセサイザー「wavestate」が二月下旬に発売されます。かつてのWavestationのウェーブシーケンスをさらに向上させたものになっています(価格 79,800円ほど)。

他にARP2600を完全復刻した、ARP 2600 FSというアナログシンセサイザーを世界限定400台を1月に予約開始されたそうです(価格 36万円)が、すでに完売されたようです。

以前から自社製のキーボード楽器を復刻するのが人気となっていますが、特許や意匠権が切れた製品を他メーカーが復刻生産をする所が現れてきました。

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Behringer MODEL Dは製品紹介には書かれていませんが、Minimoog Model Dを復刻したアナログシンセサイザーです。重厚なサウンドをわずか4万円ほどの価格で購入することが出来、すごいことです。

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他にBehringerは、RD-8、PRO-1、K-2、ODYSSEY、MS-101、VC340 VOCODERなどコストパフォーマンスに優れた復刻製品として製造販売しています。



■雑談から2(伊藤)

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BOSS RC-1はギタリストやベーシスト用のルーパーです。タイミングに合わせて演奏を重ねていくことで、簡単に合奏ができるという機器です。昔のルーパーはタイミングを合わせるのが難しかったそうですが、この機器ではうまく調整してくれるそうです。

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大人の科学マガジン トイ・レコードメーカー」はレコードのカッティング機能を体験できる組み立てキットです。スマートフォンなどから音声を取り込んでレコード化することが出来ます。

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紹介動画を見ましたが、実際に盤が削られながらカッティングされる様子がなかなか楽しいです。3月発売予定です。



■シングル曲の配信(ノグチ)



シングル曲の配信手続きをした紹介です。曲名は「Starry Sight」。

2月15日に配信開始となりました。ダウンロード・サブスクリプション対応しています。上記YouTubeよりフルサイズ試聴出来ます。ダウンロード購入価格は255円です。






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以前の音楽合宿の時に収録した環境音を加え、作曲したものをアレンジし直したものになります。音源は最近入手したものに差し替え大幅に変えています。

今回は音源のみ紹介でしたので、次回はデータから紹介するつもりでいます。



2020年3月の定例会は3月7日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 





「Macで音楽クラブ 2020年1月定例会」のレポートです。

開催日時:2020年1月11日(土)15:00~18:00
参加人数:8名

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本年もよろしくお願いします。



Caelam Audio Tape Cassette(芝)1/3 0〜、2/3 0〜

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Caelam Audio Tape Cassetteはカセットテープのローファイなサウンドをシミュレートしたプラグイン。Mac/iOSどちらもあり。

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(こちらはiOS版+GarageBandです。YouTube限定配信を行いました。これはスクリーンショットで閲覧は会員のみです)

このプラグインはサチュレーションでアナログの暖かみを再現というよりも、モジュレーションのような過激な変化が掛かります。ですので、飛び道具的なエフェクターです。現在無償で配布されています。iOS版はAudio Unitsエフェクターに対応しています。

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関連して、GarageBandのエフェクター画面より「AppStoreで詳細を表示」を選ぶと、

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「Audio Unit Extensions That Rock」というApp Store内の特別カテゴリに移行します。iOSに対応した、音楽制作Appでスタジオレベルのエフェクトを紹介した一覧を見る事が出来ます。



■自作曲紹介(あらせ) 1/3 00.19.36〜

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去年くらいから、今まで作った曲を発表できるような音源に仕上げようと思っているそうです。紹介した曲は正月休みを利用して、一曲録音制作されました。職場の利用者さんが気に入ってくれたそうです。まだミキシング未完成で、当日ボーカル録音されたとの事。タイトルは「小さな僕ら」です。

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ギター音の調整などまだまだだそうですが、完成度はかなり高いと思いました。



■ブログの紹介(ノグチ)3/3

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Macで音楽クラブブログの、アクセス記録を基に人気のある記事を紹介しました。

全体的には新しい定例会記事から読まれているようです。例外として「KORG USB-MIDI DriverによるLogic Pro XでのMIDIエラー」の記事はWeb上でも情報が少ないためか、アクセス数が多くなっています。他には「t.c.electronic Studio Konnekt 48」を購入しました!など、もう絶版になっている古い情報ですが、同じく記事が少ないものが検索キーワードでアクセスされているようです。



■ブログの紹介2(ノグチ)3/3

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NPO法人ミュージックプランツ&音楽制作・作曲・DTMを支援する会というWebサイトに、Logic Pro Xの解説がPDFファイルで配布されています。教材用だそうですが無償で公開されている模様です。

まめに教材がアップデートされており、最新のLogic Pro Xに対応した内容になっています。更新がままならないサイトが多い中、資料の信頼があると思います。

この会は、音楽の作曲制作から配信などの知識を学ぶ事をプロフェッショナルな視点で学んでいく内容だそうです。詳しくは分かりませんが、無料から有料までコースが有るようですね。



■Arturia「Rev PLATE-140」(ノグチ)3/3

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ICONさんの記事より「Arturia、EMT 140を再現したリバーブ・プラグイン「Rev PLATE-140」の無償配布を開始…… 12月25日までの期間限定」です。

掲載当時人気のためか、Webサイトにアクセスが出来なくなるほどでした。すでに配布は終了しています。ちなみに99ドルで今後販売予定だそうですが、今の所本家Webサイトに行っても見当たりません(既存ユーザーダウンロードのみでオーサライズは不可)。

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Rev PLATE-140はプレートリバーブEMT 140を再現したプラグインです。同じようなプラグインがUADとWavesから出ていますが動作が軽量で、Web情報によると体感でUADの1/4、Wavesの1/2ほどの負荷だそうです。

操作は簡単になっており、Driveでサチュレーション量、Modelで質感、DECAY、BLEND、WIDTHで広がり感の調整などとなっています。

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ちなみにさらに細かく調整したい場合は、右上の▲を押すと下の部分に細かい調整ノブが追加されるようになっていますので、お試しください。

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IK MultiMediaのT-Racks 5でエフェクターの掛かり具合を見て見ました。Rev PLATE-140はかなり素晴らしい音を奏でていました。主にボーカルなどに掛けると、印象深いリバーブ音が付加されそのトラックが際立つと思います。存在感が有り響きも良いので、使っていて楽しい音がするエフェクターですね。

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その他の話題として、iPad Proと一体化するUSBハブの紹介、KORG Collection for Mac(TRITON)の紹介が芝さんよりありました。



2020年2月の定例会は2月1日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

「Macで音楽クラブ 2019年12月定例会」のレポートです。

開催日時:2019年12月7日(土)15:00~18:00
参加人数:8名

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■年末なので色々まとめて紹介(ノグチ)

※今回は限定公開でYouTube配信を行なっていました(一般公開予定はございません)ため、スクリーンショットでご紹介します。クリックしても動画再生はされませんのでご了承ください。

11月といえばBlack FridayやCyber Mondayなどセールシーズンですね。そこで購入したものを紹介しました。(セールが終わっているものもあります。紹介当時の価格です)

・【最終延長】MAX Your I/Oプロモ開催! (登録が2019年内まで)

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https://www.ikmultimedia.com/news/index.php?id=maxyourio2019

対象ハードウェアを購入でAmpliTube MAXまたはSampleTank 4 MAXをプレゼント。

このキャンペーン目当てもあり購入したのが、IK Multimedia iRig Keys I/O 25 オーディオ・インターフェイス&MIDIキーボードです。(価格は2万円ほど)

https://www.ikmultimedia.com/products/irigkeysio/?L=JP

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25鍵の標準サイズでUSB-MIDIキーボードです。ピッチベンドなどがタッチセンスでの操作と独自性があります。両サイドになにも無く、標準サイズとしてはギリギリまで両幅が削られています。

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後ろにマイク入力端子があります。という事でオーディオインターフェイス機能もあります。ファンタム電源もあるので、コンデンサーマイクも接続可能。ギター入力も調整されます。

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USBはiPadやiPhoneとも接続可能です。専用Lightningケーブル付属。iRigKeys i/O本体に電池を装着する事により、バスパワー電源不足で動作不能になる事はありません。

接続すると自動的にiRigKeys i/Oがオーディオ出力になり、iPadスピーカーからの音声出力が切れます。

・IK Multimedia SampleTank 4 MAX 

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https://www.ikmultimedia.com/products/st4/?pkey=sampletank-4-max

付属ソフトは他にもあるのですが、これ目当てで購入しましたのでSampleTank 4 MAXの紹介のみになります。260GBの大容量で、ダウンロードに途方も無い時間が掛かりました。単独購入ならUSBメモリ版もあるので、ダウンロードに苦労したくなければそちらを利用した方が良いですね。

ちなみに、Sampletank 3ライブラリーを所有している方は重複するので、ダウンロードの必要が無いとの事でした。しかし、Sampletank 4上から表示されず(おそらく古いため)結局新たにダウンロードする事となりました。

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SampleTank 3とSampleTank 4とのGUIの違い。

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画面の大きさがある程度自由に変える事が出来るようになり表示が大きくなりました。その分エフェクター画面がリアルになり、やる気が出ますね。

音源は大量にあるので、ピアノだけを他ソフトと比べてみました。まずはクラシック曲でソロピアノです。

音源はSampleTank 4 MAX、SampleTank 3、そして、

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Film Score Companion Inst Bundle by SONiVOX
(オーケストラバンドル 紹介したのはピアノ音源 Eighty Eight 全部で2071円
個別のTRIAL VERSIONより、一定期間制限なしで試用出来ます。要iLok Software)

https://www.pluginboutique.com/product/1-Instruments/58-Inst-Bundle/1856-Film-Score-Companion

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NeoPiano Piano1
(ピアノ音源 無料 市販バージョンの制限ありですが侮れません。)

http://www.supremepiano.com/index.html?piano1.html

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Logic Pro X 標準EXS24のSteinway Grand Piano 2
(無難ですが、さすがに制作年が古いので仕方ありませんね)

次にテナーサックス、ピアノ、ベース、ドラムのジャズです。

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Big Bang Universal Drums Virtual Instrument by SONiVOX
(ドラム音源 なかなか無いブラシスウィープ奏法で数種収録されている。 1085円)

https://www.pluginboutique.com/product/1-Instruments/64-Virtual-Instrument/1848-Big-Bang-Universal-Drums

試しに当ててみたドラム音源です。Logic標準以外に音抜けの良い音源を購入してみました。



■TAC Podcast(天王寺アップルクラブ ポッドキャスト)の編集(ノグチ) 

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http://tennojiac.seesaa.net/

IT関連を中心に様々な話題を扱うポッドキャスト番組です。今回はコメントコーナー2人分の収録音源を特別にお借りして、番組音声と比べながら音質を探っていきたいと思いました。

※Podcast編集を行なっている大道さんからの伝達ではなく、ノグチが公開音源より推測で編集を行なっています。

まず、大道さんが使用しているDAW「GarageBand」と私が使っている上位ソフトのLogic Pro Xとの機能差を調べてみました。(画面上がGarageBand、下がLogic Pro X)

GarageBandでポッドキャスト編集を行う点についてお伝えします。一番大きいのがミキサー画面ありません。エフェクターも基本は下部固定です。音量調整は左の横スライダーのみですね...。

他に辛く思ったのが、ツールにOptionキーを押しながら編集カーソルを変更する機能も無く、ツールの持ち変えがありません。ハサミツールも無いので、キーボードとマウスの複合操作に慣れていると辛いです。

リージョンの切り分けが再生ヘッドの位置移動してから分ける事になります。2人の会話で縦軸はずらさないのでしたら良いですが、細かく移動させたりするのが面倒な気がしました。

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(GarageBandの書き出し画面)

サンプリングレートは44.1kHz固定、16ビットか24ビットのみです。MP3書き出しは、GarageBandで行う場合は中程にある共有から行うのですが「曲をディスクに書き出す」メニュー内にあります。CDを作るわけではないので、意味合い的にもちょっとずれている気がします。最初曲途中からの書き出しが分からず戸惑いました。

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(Logic Pro Xの書き出し画面、こちらはメニューーファイルーバウンスープロジェクトまたは選択範囲)

Logicだと機能が豊富で操作しずらく考えてしまいそうですが、より簡単にアプローチできる場合もありそうです。

なお、ファイル上2人は別々ですが、それぞれの同期をテレビ音声で大まかにとっているようです。会話から必要部分のカット編集は勿論されていますが、会話間のわずかな呼吸部分もつめて短く纏めたりと、細かい編集を行なっているようです。今回はここまでとしますが、言葉を詰める編集の方法が垣間みえ興味深かったです。

他の話題として、nanoKEY Studio System Updater V1.08でBLE-MIDI(Bluetooth LE)接続がiOS13/iPadOS13に対応

https://twitter.com/tolkkis/status/1201511681974652931

Sonic Port / Sonic Port VXとiOS 13の互換性について

https://line6.jp/news/1178/

がありました。



■IK Multimedia ARC System 2(須藤)

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ノートパソコンで音声を流している時に、音質補正を掛けるとどれくらい音質が上がるかを実験してみました。

https://www.ikmultimedia.com/products/arc2/?L=JP

ARC System 2にはソフトとペンシル型の専用マイクを使って動作します(バージョン2.5は同梱)。今回使用したオーディオインターフェイスは、IK Multimedia iRig Pro Duoです。USBバスパワーまたは電池で動作します。

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https://www.ikmultimedia.com/products/irigproduo/?L=JP

補正をかけるには、独特なテスト信号を7回以上パソコンから鳴らし、それをマイクでリスニングポイントを変えて収録します。その音は緊急地震速報(エリアメール)の音を思わせます。

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それで計測したデータのプロファイルが出来ます。読み込みプラグインとして事で補正された音で出力されていました。パソコンのシャリシャリとした音が手軽に改善されていました。

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皆さんも出音のチェックをしてみました。自宅スタジオなどでさらに調整したら、もっと良い音になるかもしれませんね。

良いお年をお迎え下さい。

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2020年1月の定例会は1月11日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

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