Macで音楽クラブ

MacやiPhoneなどのApple製品と共に音楽を楽しみませんか? 10年以上の活動実績があり、初心者からプロの方まで積極的に情報交換を行っています。

「Macで音楽クラブ 2018年1月定例会」のレポートです。

開催日時:2018年1月6日(土)15:00~18:00
参加人数:9名

IMG_2171



■iPhoneバッテリーの交換について(芝)

IMG_2134

バッテリーが劣化した古いiPhoneにおいて、ユーザーに知らせずにiOSの制御によりパフォーマンスを落として動作させていた問題が去年末に明らかになりました。

この件に対してAppleより謝罪があり、[通常のバッテリー交換費用を8,800円から3,200円に減額して行う発表]がありました。

バッテリーはシビアですので細かく制御を行う必要があるのは分かりますが、結果的に古いiPhoneの性能を落として買い替えを促すように捉えられてしまったようです。他メーカーで内蔵バッテリーが発火した問題もありましたね。海外ではこの件で訴訟が起こされているそうです。

芝さんは、最近iPhone6Plusのバッテリーの減り具合に気を揉んでいたそうです。そこで海外での対応を見越して日本での対応が発表された直後にジーニアスバーを予約して交換をお願いしたそうです。

Appleでチェック(専用のサーバーに接続)したところバッテリーの減り具合は残り80%以上あり、規定の交換レベルではなかったそうですが交換は出来る事になりました。しかし、バッテリーの在庫がなく入荷待ちになってしまったそうです。

必要な方は年内は3,200円の方で出来るそうですので時期を見て申し込んでみてはどうでしょうか。ちなみにiPad、iPhone5s以前の機種は減額対象外となります。(AppleCare+に入っていればそちらの保証が優先されます)

交換申し込みは[Appleサポート]アプリでも行えます。



◾️coconutBattery(ノグチ)

CocoNutBiPhone

バッテリー問題に関連して、自分でバッテリーの劣化具合を調べる事ができるMac用ソフト「coconutBattery」を紹介しました。iPhoneやiPadをLightning接続して計測出来、Macのバッテリーも調べる事が出来ます。

自分のiPhone6で調べて見ました。画像下半分の説明をしますと、Corrent chargeが現在の充電量、Full Charge Capacityが満充電量です。Design capacityは設計上の満充電量です。

上バーの(84.9)%は現在の充電比率でこれは本体表示と同じです。下バーの(87)%が設計と実際の比率になり、これによると100から87を引いて、約13%ほど劣化している事になります。

Cycle Countは充電回数です。継ぎ足し総充電回数ではなく0%→100%分で1回とカウントします。

Appleでのバッテリー交換としては非公式情報ですが80%以下、500回充電回数以上となるそうです。これらの数値はあくまで目安ですので参考としてください。

coconutBatteryはフリーウェアですが、ドネーションウェアとしてcoconutBattery Plusがあります。こちらは無線接続でも調べる事が出来ます。



◾️新曲の紹介1(ノグチ)

IMG_2140

新曲の紹介です。こちらはLogic Pro Xで制作した曲になります。タイトルは「Wings on Snow」。



各種配信サイトにてご購入する事が出来ます。また、ここではSpotifyのリンクを付けておきますので、無料アカウントを所得し専用プレーヤーでフルコーラスお楽しみいただけます(スマホ版を除く)。



◾️新曲の紹介2(ノグチ)

IMG_2142

こちらは[KORG Gadget]で制作した曲になります。タイトルは「Practical Square」、4つ打ちキックの軽快な曲となっています。(すみませんが現時点での曲の公開はありません)

IMG_2146

この曲では[iMono/Poly]のGadget音源「montpellier」を3トラックで重用しています。音の存在感のある太いアナログシンセが曲の中で際立っています。

IMG_2148

他に80年代のnamcoサウンドを奏でる「kamata」。簡単にいうとファミコンのような素朴な音なのですが、特徴ある響きが心に残りますね。

この曲では思いつきで1トラックにつき最大2和音までで制作してみました(ドラムは除く)。その分制作に手間がかかってしまいましたが、分かりやすいコード響きでなく複数トラックの組み合わせでコード感を出している所が気に入っています。

(来月の定例会ではKORG Gadgetでの制作過程を紹介する[会員限定で生放送もあるようです]予定となっています)



◾️アレンジ曲の紹介(タオカ)



[曲アレンジをしてみよう企画]からタオカさんが曲を完成されましたので、定例会でご紹介しました。

ブレイクする所の処理が、一瞬止まっているように聴こえますが意図的に狙っていてカッコ良いです。ハイハットは四分音符で均等に鳴っている中を、裏打ちするようなリズムが個性的という感想がありました。



◾️2018年の活動について(芝)

IMG_2165

・備品の購入

会場のレンタルや須藤さんのご提供により今までプロジェクターを使用してまいりましたが、クラブの備品としてプロジェクターを購入しようと考えています。過去のイベント収益の分からの予算を使う考えです。

IMG_2173

・関西ブランチの開設に向けて

先月のAUGM北九州2017の参加と合わせて、九州メンバーにより[Macで音楽クラブ 九州ブランチ]が開設されました(定例会も行われる予定です)。その盛り上がりを受けて、関西地区にも集まるような場があればと思いますので、調整を進める方向でいます。

今後は各地での情報の共有をいかに進めるか難しい所もありますが、早速取り組める出来る活動として、共通の課題曲アレンジなどの題目を定例会で発表するような活動を行なっていきたいと考えています。

IMG_2183

九州の会員が東京に来たり、関東の会員が九州に行ったりした際に交流したり、いつかは全員で「Macで音楽祭り」のようなイベントも行いたいですね。

IMG_2185

その他の話題として[GarageBand User Club]の話題、山白さんより2018年2月8日、9日に行われるピアノ即興演奏とお芝居との共演を行う[ライブイベント]のお知らせがありました。



2018年2月の定例会は2月3日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

「Macで音楽クラブ 2017年12月定例会」のレポートです。

開催日時:2017年12月2日(土)15:00~18:00
参加人数:12名(見学 フォーカルポイント株式会社 石川様)

IMG_2034



AUGM北九州2017

no title
(Macで音楽クラブのブース。写真左の須藤さんがWaves NXのデモを行っていました)

[北九州マックユーザーグループ]が主催する「AUGM北九州2017」が2017年11月25日(土)12:00〜18:00に北九州市立商工貿易会館 2F 多目的ホールで開催されました。

Macで音楽クラブはプレゼンタイム一番手として、活動紹介並びにSample Modelingの物理モデリング音源を使用した演奏デモ、さらにiPhoneを使いライブで着信音を作成するというデモを行いました。

IMG_1930

その様子をビデオに収録していたので、映像を流しながら手順の解説をしました。

末松さんのSample Modelingを使った演奏デモについては、[以前の定例会でご紹介した手順]が参考になります。

芝さんが行った着信音のデモは「オープニング」というタイトルでiPhoneなどにデフォルトで入っているものを使用しました。AUのコマーシャルでも流れていた有名なものですね。

この着信音は鳴らすことは簡単なのですが、ファイルとしてGarageBandに取り込むのに工夫が必要になります。

IMG_1938

まず、コントロールセンターに画面収録ボタンを追加し、ビデオとしてオープニング曲を映像で撮ります。こうする事でカメラロールに取り込まれます。

IMG_1949

次にVideo to Audioというアプリを使用して、その映像から曲を抜き出します。m4aに変換した後、Open InでこのiPad内→GarageBand→GarageBand File Transferというフォルダ内に追加します。

IMG_1958

GarageBandのファイル項目に取り込まれた音声が出てきますので、ドラッグ&ドロップで指定のトラックに置きます。無音部分をカットして調整すれば完了です。

IMG_1964

曲のアレンジをした後、My Songに戻り曲ファイルを長押しするとサブメニューが出てきますので、「共有」より曲を送信する画面が出てきます。ここから着信音として書き出しを行うことで使えるようになります。

ちなみに着信音を削除する場合も、この画面の編集より行うことになります。分かりづらいので覚えておきましょう。

IMG_1971

その他にiOS11のカメラアプリを使ってQRコードを読み、当ページを紹介する予定でした。中国ではQRコードが流行っているそうですね。



■「オープニング」のアレンジ紹介その1 KORG Gadget(ノグチ)

IMG_1972

AUGM北九州では時間の都合でご紹介できなかった「オープニング」アレンジ曲の紹介を行いました。

IMG_1976

一つ目は[KORG Gadget]で作った、テクノ調のものです(曲については後日掲載を考えています)。
フレーズはそのままに、原曲をオーディオで収録せずにMIDIで打ち込んで再現しています。そこにリズム、ベース、シンセなどを加えています。

原曲ですが、もともとリズムの取り方に2種類あるようで話題になっていました。1つは頭から取ったもの、2つ目は半拍遅らせて後ろのリズムに合わせたものです。

この曲では1つ目の方で作っています。そのため、2小節目で裏にくる部分を強調するためシンバルをいれて取りやすくしています。

IMG_1981

[KORG Gadget]が3.5になり、新たにシンセ2つとエフェクターが搭載されました。今回は買っていませんでしたのでデモの紹介になりましたが、この[DOTEC-AUDIO DeeMax]というマキシマイザーが好評のようです。

IMG_1983

K2さんによると、Mac版のKORG Gadgetでは無償アップデートされ搭載されているのですが、Gadget音源がAudioUnitsプラグインなどとして使用できる「Gadget Plug-in Collection」でこのDeeMaxは収録されていません。

あくまでGadget内のマスタートラックに掛けることができるのみとなっています。Logic Pro XなどDAWソフトで使いたい場合は、DOTEC-AUDIOのページよりプラグインとして別途購入してくださいという事のようですね。

IMG_1993

この会社の製品はシンプルな操作感が売りのようで、上下するレバーとボタン一つのみとなっています。

レガシーなリミッターでは上げすぎると詰まった音になり聴きづらくなり、最近のでは個別に調整機能が追加される傾向がありましたが、このDeeMaxでは操作はシンプルで、内部処理で聴きづらくなりにくいようにしているようです。

他のDeeFat、DeeTrim、DeeEQなども同じようにシンプルな操作感が売りとなっていますが、紹介できるようでしたらまたの機会に。

これらの製品はクオリティーを求めるユーザーがどれだけすばやく作れるか、簡単な操作で欲しい音に変化させる事が出来るのが素晴らしいそうです。

ちなみに、[DOTEC-AUDIOのTwitter]に登録しているとクーポンコードが発行される事があるようです。11月には2割引くらいのクーポンが発行されていたらしいそうですので、興味がある方はチェックして下さい。



▪️「オープニング」のアレンジ紹介その2 GarageBand for iOS(ノグチ)

IMG_1996

和風ロック?バージョンをGarageBandで作りました。こちらは2つ目の半拍遅らせて後ろのリズムに合わせたものです。

新しく追加された和太鼓を手打ちで入力し、ギター、ストリングはオートプレイ、ドラムとベースで簡単に作っています。



和太鼓群の他に金属でカンカンなる鉦もありますので、チンドン屋も出来ますね。

IMG_2004

ストリングスのオートプレイでは縦バーの高低で、実際の楽器も高低の変化を加える事が出来ます。パートのON OFFも可能です。

IMG_2015

こちらはピアノなどのキーボードでは、ベース音とコード音を別々に弾く事も可能となっています。表現の幅が広がります。

IMG_2022

和太鼓や民族楽器、ビートシーケンサーなど、サウンドライブラリーで楽器を追加する事が出来ます。前にもお伝えしましたが、今後拡張できるような構成になっていますので期待が持てます。

曲中でかけ声が入ってますが、これは[コドモサイズ クリエイションの著作権フリー効果音]を使用しました。

IMG_2043

その他の話題として、AUGM北九州2017前日に行われた「わくわくパーティー」の模様や、2日目の旅行の様子などの紹介がありました。



2018年1月の定例会は1月6日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第2会議室で開催予定となっております。

九州ブランチ 第一回定例会は1月13日(土)19時〜21時、場所は小倉駅周辺の予定です。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

「Macで音楽クラブ 2017年11月定例会」のレポートです。

開催日時:2017年11月4日(土)15:00~18:00
参加人数:10名

IMG_1909
(iOS11の標準カメラアプリでQRコードが読めるようになったのを確かめています)



AUGM北九州2017

MOUihLaN_400x400


AUGMとはApple製品について興味のある様々な方が集い、ユーザーグループが主催するイベントです。

[
北九州マックユーザーグループ]が主催する「AUGM北九州2017」が2017年11月25日(土)12:00〜18:00に北九州市立商工貿易会館 2F 多目的ホールで開催されます。

IMG_1900

Macで音楽クラブも、有志を集いAUGM北九州2017に参加します。今回はプレゼン内容についての提案が芝さんよりお話がありました。

内容としては、Macで音楽クラブの活動紹介並びにSample Modelingの物理モデリング音源を使用した演奏デモ、iPhoneの着信音をライブで作成予定となっています(内容は変更になる可能性があります)。

この内、着信音については東京側で用意する事になりました。iOSのGarageBandから直接着信音に出来る事でiPhoneなどiOS内で完結する事を内容に考えています。

話し合いでアイディアとして良いものが出来ましたので、これを煮詰めていきたいと思います。



Session Tracks(伊藤)

IMG_1824

[Session Tracks](ホームページ)は手軽にセッション演奏を楽しめるアプリです。

IMG_1825

ブルース、ファンク、R&Bなどの演奏がトラックごとに収録されており、それを自分が演奏したい楽器をマイナスワンにする事でカラオケのようにセッションをする事が出来ます。(録音はできないようです)

アプリ自体は無料ですが、曲単位、ジャンル単位で360円〜から内部課金で購入する事になります。伊藤さんは、ブルースとファンクを買ったそうです。他にもクラシック、アニソン、スローブルースとジャンルが豊富にあります。

IMG_1829

曲のミキシングをしたり、拍手があるトラックをあげる事で、一人でも演奏が盛り上がった雰囲気をつける事が出来ます。

IMG_1836 (1)

曲にはそれぞれ解説文があり、ブルースなどではコード進行が分かるように記載されています。スコア機能はありませんが、ブルースの場合ではこれでも十分との事です。

今後はキーの変更や、4コーラス以上の演奏などバリエーションが増える事を期待したいとの事です。

その他の話題として、[Steel Guitar]のアプリ紹介がありました。



GarageBand 2.3 for iOS

IMG_1847

[GarageBand 2.3 for iOS]にアップデートされ、各種楽器が追加されました。

IMG_0700

Sound Library画面より今回の新楽器が購入出来ます(すべて無料)。わざわざ専用の画面より導入するスタイルになっていますので、今後は有料での追加なども考えているのかもしれません。

IMG_0696

琴のNotes入力画面です。実際に弦をタッチする事で音が出ます。左右に動かすとピッチが変わるようになっています。一番したのボタンを押しながら弾くと連打が簡単に出るようになっています。

適当に弾いてもスケールが日本になっていますので、それっぽいフレーズが簡単に弾けます。一気にお正月気分に...。

IMG_0697

Chordsの方は自動演奏をコード別で弾く事ができるようになっています。フレーズでの演奏も簡単に出来ます。

IMG_0698

和太鼓も追加されました。低音の出るスピーカーで聴くと、一番大きい太鼓を叩くとなかなか素晴らしい音が出ている事が分かります。他に、以前より隠し要素的に胡弓や琵琶など中国楽器も追加されていたのですが、それらをまとめて伝統楽器として追加されたようです。

IMG_0699
(画面はビートシーケンサー)

さらにDrummerのパーカッションプレーヤー、ロックプレーヤー、ギターのアンププリセット、ビートシーケンサー、ループ集など大幅に機能向上が図られていますのでアップデートをおすすめします。なお、今回よりiOS 11以上の対応となっています。

IMG_1899
(新しいセッションファイルを古いバージョンで開くとこのようなメッセージが出ます)

その他の話題として、音楽同人販売イベント「M3」でKORGが出展していた、任天堂Switch版Gadgetの予告紹介や、新Gadget音源の情報、桂谷さんがGarageBandで制作した曲の紹介がありました。



2017年12月の定例会は12月2日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

随時見学を承っていますので、お気軽にご参加ください。ご希望の方はご連絡を頂いてからとなっておりますので、お手数ですが以下のメールアドレス宛にお名前と参加予定日をお知らせください。
見学について 

このページのトップヘ